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猛暑も吹き飛ばすフェス常連アーティストによるテンション爆上がりソング特集[女性ヴォーカル編]

2025/08/15掲載
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猛暑も吹き飛ばす、フェス常連アーティストによるテンション爆上がりソングを教えてください。
猛暑も吹き飛ばすフェス常連アーティストによるテンション爆上がりソング特集[女性ヴォーカル編]
 前回の[男性ヴォーカル編]に続き、今回はフェス気分を楽しめる“テンション爆上がりソング”[女性ヴォーカル編]を集めました。今回も全国各地の音楽フェスで盛り上げてくれる常連アーティストたちのフェスに欠かせない最強ソングをピックアップ。迫力のある歌声、観客を巻き込むパフォーマンス……猛暑も吹き飛ぶほどテンションが上がる楽曲を紹介します。

あいみょん「夢追いベンガル」
あいみょんならではのリアルな言葉選びと、程よく肩の力が抜けた等身大のメッセージが染み渡る一曲。疾走感のあるメロディと高揚感のあるサビはフェスの空の下にぴったりで、紛れもない爆上がりソングです。2019年2月リリースの2ndアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録。



新しい学校のリーダーズ「Tokyo Calling」
重低音が効いたビートとSUZUKAの鋭いラップ、そこにエモーショナルなメロディが混ざり合い、ライヴでは観客を巻き込む爆発力が全開。思わず「Tokyo Calling!!」と叫びたくなるアグレッシブな一曲です。



iri「Wonderland」
自然と身体が揺れる重厚なビートと洗練されたトラックで中毒性の高い一曲。メロウでありつつ芯のあるサウンドは、フェスの夕暮れやナイトステージにもぴったりです。2019年3月リリースの3rdアルバム『Shade』に収録。



Awich, NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER「Bad B*tch 美学 Remix」
Awich、NENE、LANA、MaRIによるサイファー楽曲「Bad Bitch 美学」に、新たにAI、ゆりやんレトリィバァが参加した本楽曲は、それぞれ自身の美学を歌った“誰にも媚びない私”を高らかに宣言するパワフルなナンバー。聴く人全てのテンションに加えて自尊心も爆上げしてくれる強く美しい楽曲です。



Aimer残響散歌
TVアニメ『鬼滅の刃』遊郭編のオープニング・テーマとして話題となったAimerの代表曲。力強くも繊細な歌声が交差するサビは聴く者の心を一気に掴む圧倒的な高揚感に満ちています。



SHISHAMO君と夏フェス
タイトルの通り、フェスには欠かせない“夏フェス×青春”を詰め込んだポップ・チューン。恋も夏フェスもどっちも楽しみたい、リアルな展開が繰り広げられる歌詞が、フェスに行く前にもぴったりの曲です。



ちゃんみな「NG」
自身プロデュースのガールズグループオーディションプロジェクト『No No Girls』のテーマ・ソングで、今まで突き付けられた“No”に対しての反抗心を表わし、実力を存分に見せつけている一曲。全女性へ送る応援歌としても歌われており、妊娠中に出演した〈SUMMER SONIC 2024〉で披露された「NG」パフォーマンスも話題となりました。



Chilli Beans.「シェキララ」
Chilli Beans.らしいキュートかつ少し毒っ気もあるナンバー。軽快なサウンドが癖になり思わず口ずさみたくなるメロディです。2022年7月リリースの1stアルバム『Chilli Beans.』に収録。



HANA「Burning Flower」
前述の『No No Girls』から誕生したHANAの燃え上がる情熱と内に秘めた決意を歌った一曲。繊細さと力強さが共存するHANAのヴォーカルが、まるで花が炎をまとっているような迫力を感じられます。闘志を燃やしたい瞬間にぴったりです。



Hump Back拝啓、少年よ
真っ直ぐで熱いメッセージが胸を打つHump Backの代表曲。青春の葛藤や不器用な情熱を描いた本楽曲は、世代や性別を問わず共感を呼ぶ応援歌としてフェスでも定番の盛り上がりを見せます。



羊文学more than words
浮遊感のあるサウンドと塩塚モエカ(Vo / G)の透明感ある歌声が重なり、優しく包み込んでくれる一曲。TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディング・テーマとしても話題となりました。



milet「inside you」
デビュー曲にして異例の大ヒットを記録した代表的ナンバー。低温から高音まで自在に操れる独特の歌声が、会場の空気をガラリと変える、フェス映えする一曲です。



ヤバイTシャツ屋さん「かわE」
こやまたくや(Vo / G)とありぼぼ(Vo / B)のツインヴォーカルで贈る本楽曲は、タイトル通り“かわいい”を全力で叫ぶハイテンションなラヴ・ソング。映画『ニセコイ』の主題歌にも抜擢されました。2018年12月リリースの3rdフル・アルバム『Tank-top Festival in JAPAN』に収録。



YOASOBI「UNDEAD」
“生と死”をテーマにしたダンサブルなナンバー。サビでは一気にテンションが加速し、シリアスさと高揚感のギャップで観客を引き込む、攻めの一曲です。SNSでは本楽曲のダンス動画も話題となりました。



緑黄色社会「Mela!」
力強くポジティブなメッセージで背中を押してくれる、エネルギーに満ちたナンバー。パワフルなヴォーカルと爽快なバンドサウンドが胸を突き動かし、フェスでは観客が一体となって盛り上がる定番のアッパー・チューンです。2020年9月リリースのメジャー1stフル・アルバム『SINGALONG』に収録。



 女性ならではの“強く”“儚く”“熱い”この楽曲たちが、あなたの日常を彩りますように。

(写真は2014年7月2日リリースのSHISHAMO「君と夏フェス」)
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