“キャップをはずす”“ラベルをはがす”“中をすすぐ”“軽くつぶす”というステップでペットボトルを分別することで、資源として何度も循環することができるという、ペットボトルのサステナブル化への意識を高め、行動を起こすきっかけをうながそうと、サントリーが「#素晴らしい過去になろう」プロジェクトを展開。その一環として、9月17日(金)より
芦田愛菜のほか、
神木隆之介、しずく(グリーンダカラちゃん)&なぎさ(ムギちゃん)を起用したTV-CM「#素晴らしい過去になろう 飲み終わった後」篇がオンエアされています。
このCMで流れているのは、
阿久悠が作詞し、
筒美京平が作曲した「また逢う日まで」のカヴァー・ヴァージョンです。オリジナルは、1971年に
尾崎紀世彦の2枚目のシングルとしてリリースされ、第13回日本レコード大賞・大賞と第2回日本歌謡大賞・大賞をダブル受賞したほか、翌年の第44回選抜高等学校野球大会入場行進曲や77年のバレーボールワールドカップのイメージ・ソングにも選曲。映画、TV、ラジオ、CMなどに頻繁に起用され、数多くのカヴァー曲を生むなど、昭和歌謡史を代表するヒット曲となりました。
本CMでは、
EGO−WRAPPIN'の
中納良恵が歌唱したヴァージョンを使っています。
(写真は、尾崎紀世彦の2ndアルバム『
また逢う日まで / 尾崎紀世彦セカンド・アルバム』)