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ケイト・ブッシュの「嵐が丘」をカヴァーしているロング・ヘア、ブロンドの女性は?

2006/04/24掲載
海外のホテルに滞在したとき、朝レストランでMTVではないかと思われる映像が流れていました。そのとき歌っていた女性歌手を知りたいのです。できればそのときの映像も手に入れたいのですが。ケイト・ブッシュの「嵐が丘」を歌っていたので、てっきり本人かと思いましたがケイトのCDジャケットをみた限りでは違う顔でした。髪はロング・ヘア、ブロンドのようでした。声はケイトにとても似ていたような気がします。他の曲を歌いながらヴァイオリンを弾く姿も見ました。はっきりとは言えませんが、ケルト音楽のフィドルのような音色だったように思います。あいまいな記憶ですみませんが、ずっと誰なのか気になっています。
 素人が一聴しても、カヴァーするにはちょっと難曲だろうと思ってしまう、高度な歌唱力が要求されるケイト・ブッシュの「嵐が丘」。日本テレビ系『恋のから騒ぎ』のオープニング・テーマとしてもおなじみのナンバーですが、お問い合わせのシンガーはおそらく、ヘイリー(Haley Westenra)ではないかと思われます。
 ヘイリーはニュージーランド出身、14歳でレコード契約を交わしデビューした才女。「嵐が丘」のカヴァーを収めた世界デビュー・アルバム『ピュア』(2003年)には、ビートルズのプロデューサーとしても知られる、ジョージ・マーティンが参加したことでも話題になりました。また、映像作品としてはDVD『ライヴ・フロム・ニュージーランド』(2005年)も発表されていますのでこちらをご覧になってみてはいかがでしょうか?
 ヘイリーによる「嵐が丘」は、クラシック楽曲やミュージカル曲、ニュージーランドの先住民マオリの伝承歌など幅広い楽曲群を収めた『ピュア』において、むしろ異色の選曲ながら、「母親が好きでカヴァーすることを勧められた」ということで、透明感にあふれた彼女の声質にぴったり。一瞬ケイト・ブッシュ本人かと間違えそうなくらい似ています。ロイヤル・フィル・ハーモニー管弦楽団をバックに、美声を聴かせてくれるヘイリーですが、たしかに“ケルト音楽”のような、どこか神聖な雰囲気を醸し出しているのが印象的です。
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