『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』が、2026年2月27日より全国でロードショー。封切りに先駆け、予告篇が公開されています。
スライムに転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが、仲間たちと共に理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』(通称『転スラ』)。原作・伏瀬による原案&完全監修で描かれる新たな物語の舞台は、水竜を守り神と崇める、海底にある国[カイエン国]。人々が平和な地を求めて世界を彷徨い、安寧を求めた末に水竜から与えられた、争いの無い王国のはずでした。しかしその平和を揺るがそうとする者が現れ、長き眠りについた水竜に祈りを捧げる巫女・ユラは、救いを求めて地上へと向かいます。そこには[魔国連邦(テンペスト)]の開国祭を終えて、束の間のバカンスを満喫しているリムルたちの姿がありました。ユラを救うため[カイエン国]へ向かうリムルたちでしたが、海底では既にある陰謀が渦巻いていて…。リムルたちは、迫る脅威から蒼海を守り、平和を取り戻すことができるのか――。
堂本光一がゾドン役の声優を務めるほか、
岡咲美保、
豊口めぐみ、
前野智昭、
古川慎・
大西沙織・
遊佐浩二らがヴォイスキャストに名を連ねています。
予告篇で使用されている楽曲は、デビュー11年目を迎えた注目のアーティスト
TRUE(写真)による主題歌「ユートピア」です。