過去作品が続々紙ジャケ再発されていることでも話題のデヴィッド・ボウイ。66年のデビュー以来変わらぬ美貌と多才な活動で世界を挑発し続けてきたボウイを敬愛する日本人アーティストたちがジャンルを超えて参加したトリビュート・アルバム『Tribute to David Bowie』(GYCL-10021　\2,625(税込))が3月21日に発売されます。

　名曲のカヴァーが満載の本作、気になる参加アーティストは悶絶必至の豪華さ！ 野宮真貴による「FAME」をオープニング・トラックに、THE COLLECTORSの「スペース・オデッセイ」、ハウス黎明期から日本のクラブ・シーンを支える屋台骨、福富幸宏がTVジーザスでも知られる有近真澄をフィーチャーする「ビューティ・アンド・ビースト」、このトリビュートに参加しない理由がどこにも見当たらないRollyによる「ZIGGY STARDUST」にDIAMOND YUKAIの「Heroes」。そしてTHE CONDORSは坂本美雨をフィーチャーして「Dancing in the Street」をカヴァー。ボウイ・ファン、教授ファンにもたまらない1曲であることは間違いありません。