リスナーを惹き付けて離さない、深大な音楽世界を作りあげてきた、
ZABADAK=吉良知彦から最新アルバムが到着!
『回転劇場』、
『宇宙のラジヲ』(ともに2007年)に続く新作アルバムは
『平行世界』(HARV-0013 税込3,000円/写真)で2月15日発売。この世界と少しだけ違う無数の世界を旅し、少しだけ違う自分に出会える……そんな聴くものを別世界へと誘うかのような作品に仕上がっています。
アルバムには、ゲストに
難波弘之と
鬼怒無月を迎え、うねるような7拍子に
吉良知彦と
小峰公子の力強いコーラスが絡む、プログレ色の強いヘヴィー・チューン「樹海 -umi-」のほか、2008年放送のTVアニメ『狼と香辛料』のテーマ・ソングとして書き下ろされた「旅の途中」のセルフ・カヴァー(10分を超えるナンバー!)、吉良の真骨頂とも言うべきサウンドが展開された「Pulse」、アルバムのメインと言えるナンバー「ラジオ・ステーション」など全11曲を収録。今回もZABADAKらしい、日常から遊離する感覚をタップリと味わいましょう!
なお、アルバム発売後には、ツアー“平行世界LIVE2009”の開催も決定! 大阪・心斎橋 BIGCAT(3月28日)、東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGE(4月5日)の2公演が行なわれます。“平行世界への旅”をコンサートでも楽しみましょう!