SARINA 2006/07/25掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
セクシー&ゴージャスなギャル系ファッションと、ボストン・バークリー音楽大学を主席で卒業した確かな実力のギャップがインパクト大な女性ヴァイオリニスト、
Sarina。すでに多方面で話題を集めているその彼女が、いよいよデビュー・ミニ・アルバム
『Violin Diva-1st set-』(VICL-62026 \1,890(税込)・写真)を7月26日にリリースします!
2003年には“JVC Jazz Festival”に出演し、
チャーリー・ヘイデンや
マイケル・ブレッカーらとも共演した彼女。クラシック以外にも、ハウス、テクノ、R&B、ヒップホップといったダンス・ミュージックを愛聴していただけに、アルバムは“ヴァイオリン=クラシック”という固定観念を脱却した“踊れる”クロスオーヴァーな作品となっています。
YUKIらを手がけた蔦谷好位置ら複数のプロデューサーを迎え、ボーダーレスな姿勢で制作した本作、普段ヴァイオリンに縁遠い方にも聴いてほしい作品です。