アップル社の共同設立者であり、デジタル・テクノロジーの常識を変えた世界で最も有名なカリスマ、スティーブ・ジョブズの生きさまが詰まった映画『スティーブ・ジョブズ』（2016年2月公開）。その初映像として1stトレーラーが公開されました。「もしパソコンが美しく誰もが欲しがったら？ そしてもし誰もが手に入れることが出来たら？」というジョブズの問いからはじまる映像には、天才であり、変人であり、父親である、ジョブズのさまざまな表情が浮かび上がります。

　株価4億ドルという大企業のトップだった時代、天才でありながら誰にも理解されなかった時代、アップル社からの解雇、そして復帰……と、波乱に満ちた時代の背景に常にあるのは、娘であるリサの存在――。時代のカリスマたるスティーブ・ジョブズの素顔について、映画『スティーブ・ジョブズ』がつまびらかにしていきます。


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