スティーヴン・キング 2013/09/17掲載(Last Update:13/09/18 13:12)
「スタンド・バイ・ミー」や「ダーク・タワー」シリーズ諸作等のベストセラーで知られる米作家・
スティーヴン・キングの最新著作を、『LOST』のブライアンK.ヴォーンが脚本を担当、
スティーヴン・スピルバーグ率いる「アンブリン・テレビジョン」の制作で映像化!本国ではすでに話題作となっているTVシリーズ「アンダー・ザ・ドーム」が、10月18日(金)より完全無料のBSテレビ局「Dlife」(
www.dlife.jp)にて日本放送がスタートします。
原作者であるスティーヴン・キングに加え、御大スティーヴン・スピルバーグも製作総指揮に加わる「アンダー・ザ・ドーム」。本国ではシーズン1の終了を待たずにシーズン2の製作決定も発表されており、大好評となっています。日本公開作としては『ミスト』以来となるスティーヴン・キング作品の映像化。今秋はリメイク版映画『キャリー』の公開も控えているだけに、期待が高まります。初回は2話連続放送となっておりますので、お見逃しなく!
[スティーヴン・キング コメント]私たちは皆、ドームの中にいるんだ。なぜって、私たちにはこの小さな青空しかないからね。例えば1つの良きアメリカ社会を大きなボウルで囲んで、誰もそこから出ることができなくて、誰もそこに入ることができないとしたら、何が起こるのか。この物語はそんな疑問から生まれたんだ。私は、普通の人々がありえないシチュエーションに遭遇する設定が好きだからね。そのとき、人は立ち上がるのか、若しくはぼろぼろになっていくのか、そこが「アンダー・ザ・ドーム」の魅力のひとつだね。【プレゼント】「アンダー・ザ・ドーム」日本放送スタートを記念し、スティーヴン・キングによる原作文庫版(文春文庫刊)の第1巻をCDジャーナル読者1名様にプレゼント!
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