“小説を音楽にするユニット”
YOASOBIが新曲「ツバメ」を10月25日(月)に配信リリースすることが、毎週金曜日の正午12:00にYOASOBIの新情報を解禁していく、東京・日本武道館公演までのカウントダウン企画にて発表され、ジャケット写真も公開となりました。
同楽曲は、NHK子ども向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!いろとりどり』のテーマ・ソングとして起用されており、番組の視聴者となる子どもたちから原作の物語を募集するプロジェクト「YOASOBIとつくる 未来のうた」でグランプリに選ばれた、15歳の乙月ななによる物語『小さなツバメの大きな夢』を元に制作。さらに、公開されたジャケット写真は、「夜に駆ける」「群青」でもタッグを組んだクリエイターの藍にいなが手がけており、物語に登場するツバメが、街に向かって颯爽と飛んでいく姿を鮮やかに描いた作品となっています。同曲のミュージック・ビデオも担当することが決定しているので、公開を楽しみにしていて欲しいところです。
配信リリースに先駆けて、NHK『みんなのうた』、新番組『あおきいろ』をはじめ、その他SDGs番組シリーズ内にてオンエアされている2分20秒ヴァージョンの映像では、楽曲の歌唱にも参加している小学校1年生〜5年生までの5人の小学生で結成されたSDGsこどもユニット“ミドリーズ”と、『ひろがれ!いろとりどり』マスコットキャラクターのアオとキイが、振付家・
MIKIKOによる“ツバメダンス”を披露しています。フル・ヴァージョンの映像は、楽曲のリリースに合わせ10月25日(月)に『ひろがれ!いろとりどり』HPとNHKのYouTubeチャンネルにて公開されます。