ニュース

TWS、日本デビュー・シングルがオリコンデイリーシングルランキング1位に ショーケースでは日本語でコメント

TWS   2025/07/03 12:16掲載
はてなブックマークに追加
TWS、日本デビュー・シングルがオリコンデイリーシングルランキング1位に ショーケースでは日本語でコメント
 2024年新人賞を席巻し、SEVENTEENの弟分としても話題の6人組ボーイ・グループのTWSが、7月2日(水)に日本1stシングル「はじめまして」で日本デビュー、2025年7月1日付オリコンデイリーシングルランキングで12.0万枚の初日売上で、初登場1位を獲得しました。この日本デビューに伴い、同日、〈Japan 1st Single「はじめまして」発売記念PREMIUM SHOWCASE〉が、東京都渋谷区・Spotify O-EASTにて、約750名の42(SAI。ファンネーム)を迎えて行なわれました。

 冒頭、日本デビューに向けて高い意欲が伺える、「TWS、挨拶します!」という元気なグループ挨拶からショーケースはスタート。一人ずつ、元気に自己紹介及び日本デビューの喜びを述べた後、会場に集まった多くのメディアの取材を受け、取材陣から出た質問に意欲的に回答していきました。

 日本デビューへの覚悟について問われ、JIHOONは「実は僕たちも日本デビューが本当に重要で大切と思っています。だからこそ、日本での活動をもっと頑張りたいです。僕たちの青春とエナジーを届けるようにもっと頑張ります」、DOHOONは「日本デビューしたので日本語の勉強を沢山頑張ったので楽しみにしてください!」とコメント。YOUGJAEは「まずは、日本でもデビューができて本当に嬉しいです。全部42の皆さんのおかげだと思います。今回の活動も42の皆さんと一緒に、メンバーと一緒に頑張ります」とファンへの感謝を語り、SHINYUは「韓国でデビューしてから日本でも沢山の活動をしてきましたが、このように日本デビューができて光栄です。42の皆さんと素敵な思い出を沢山作っていきたいです」、KYUNGMINは「日本でデビューすることになって、すごく光栄ですし、今回の機会を使って沢山の42の皆さんに会いたいです」、HANJIN「日本デビューはまた新しいスタートです。42の皆さんと大切な思い出を沢山作りたいです」と日本語で覚悟を述べ、日本語の歌詞に挑戦する中で難しかったことや、日本で42とやってみたいことについての質問に答えました。

 その後「はじめまして」のパフォーマンスを42の前で初披露。集まった42の方々の歓声で会場は埋め尽くされ、熱い熱気で包まれました。パフォーマンスが終わったTWSが、満足した表情でステージに再登場し、トークセッションのパートに。オリコンデイリーシングルランキングで1位になったことや、「はじめまして」を披露した感想、日本で好きな食べものの話や、日本1stシングル「はじめまして」の収録曲に関して回答しました。

 続いて、初披露する「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」をパフォーマンス。このパフォーマンス中にサインボールを投げるシーンがあり、メンバーと42が交流し、一緒にデビューの喜びを噛みしめました。その後のトークでは最近覚えた日本語について各メンバーが紹介する中、SHINYUが「よしよし」です、と伝え会場が盛り上がる中、YOUNGJAEが「おいで、は?」とSHINYUに耳打ちをしながら提案し、「おいで」とSHINYUが伝えたところ、42の悲鳴にも近い歓声も。最後に「plot twist -Japanese ver.-」を披露し、『Japan 1st Single「はじめまして」発売記念PREMIUM SHOWCASE』は名残惜しい雰囲気の中締めくくられました。

 TWSは昨年の主要授賞式で獲得したトロフィーは新人賞8冠を含む、合計18冠で、2024年デビューアーティストの中で最多受賞の栄誉に輝きました。また、韓国の音楽チャート・Melonの2024年の年間チャートでは、TWSのデビュー曲「plot twist」が1位を獲得している。デビュー曲のMelon年間チャートのトップ入りは14年ぶりの快挙。さらに、昨年12月に発売したTWS 1stシングル「Last Bell」では、2024年12月度のゴールドディスクに認定されるなど、日本でも注目を浴びています。

 4月には、3rdミニ・アルバム『TRY WITH US』を発売し、オリコン週間アルバムランキング(2025年5月5日付)で8.7万枚を売上げ、初登場2位を記録し、前作2ndミニ・アルバム『SUMMER BEAT!』の販売量と比較し約220%強の増加となり、2025年度4月度のゴールドディスクに認定。また韓国で出演した全ての音楽番組で1位を獲得し、第5世代ボーイ・グループ初のグランドスラム達成となりました。

 TWSの日本1stシングル「はじめまして」は、爽やかで清涼感たっぷりのTWSが送る、まるでタイムカプセルから掘り起こしたような、誰もが経験したことがあるときめきや、きらめきが詰まった夏の想い出のように、日常の中に特別感を感じられる作品。この作品でデビューした後は、7月6日(日)には音楽フェス〈The MusiQuest〉に出演、7月11日(金)〜8月10日の期間(日)の期間は、全国6都市をまわるTWS初の日本ツアー〈2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN〉も予定しています。9月には日本で行なわれるフェス〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025〉への出演も控えており、今後の活躍に期待が高まります。

拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示


拡大表示

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

〈2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN〉
tws-official.jp/news/9e204c2c02e3

2025年7月1日付オリコンデイリーシングルランキング
oricon.co.jp/rank/js/d/2025-07-01
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子
[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER
[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT
[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム!
[インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい
[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015