「還 199秒」は、Ring Ring Lonely Rollssのアルバム『うまれてきてよかった』に収録された楽曲「199秒」をベースに、山田大介がビートとラップを加え、Ring Ring Lonely Rollssがそれに呼応してセッションをするように歪んだギターや、新たに収録した歌声をのせ再構築し、生まれ変わった楽曲。ロックンロールとヒップホップ、異なるジャンルながら“言葉”での表現を重んじている2組の新たな可能性を拓く一曲に仕上がっています。
ミックスはBAOBAB MC(JABBA DA FOOTBALL CLUB)、マスタリングはTSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE)というサウンド面・アティチュード面で理解の深いエンジニアが行い、アートワークは、写真家・植村マサが楽曲を聴き、自身のこれまで撮影していた写真の中からピックアップし作品を拡張させています。リリースに合わせて、Ring Ring Lonely RollssのYouTubeチャンネルでリリック・ビデオも公開されました。
そして、2024年1月20日(土)に山田大介とRing Ring Lonely Rollssのツーマン・ライヴ〈直感〉の開催が決定、12月6日よりチケットの販売が開始されています。