2024/05/16掲載(Last Update:24/10/03 13:22)
Netflix映画『バック・イン・アクション』が、2025年1月17日(金)より世界独占配信することが決定。この度、配信日決定に加えて、
キャメロン・ディアスが久々に堂々たるスパイ姿を魅せつける場面写真も一挙公開されました。
本作は、2014年の『
ANNIE/アニー』以降、女優活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりに映画界へカムバックする“コメディ・アクション”。家庭を築くためにCIAを引退していた男女が、その正体がバレてしまったことでスパイの世界へと引き戻されてしまうことに――。女優復帰作に相応しい、豪華・壮大・華麗……といった言葉がぴったりな文句無しの“アクション超大作”の誕生を予感させます。
数年ぶりにスパイの世界へカムバックせざるを得なくなってしまう元スパイのエミリー役を演じるキャメロン。『
マスク』(94)で映画デビューを果たし、『
メリーに首ったけ』(98)で一躍スターへ、そして『
バニラ・スカイ』(01)、『
ギャング・オブ・ニューヨーク』(02)、『
ホリデイ』(06)、『
シュレック』シリーズ…といったあらゆるジャンルの作品で、長年にわたり世界中を虜にし続けてきました。『
チャーリーズ・エンジェル』(00)や『
ナイト&デイ』(10)といった作品でアクションにもチャレンジしてきた彼女の10年ぶりの女優復帰作となるのが、まさに“バック・イン・アクション”となる本作。公開された場面写真では、10年のブランクを一切感じさせず、世界中を縦横無尽に駆け巡るスパイ役に堂々と扮しており、貫禄は抜群。キャメロンは、「この作品を作るのは本当に楽しかった!だから、見る方もきっと同じように楽しめると思うよ」と復帰作へ自信をのぞかせています。
キャメロンとともに、スパイの世界へ舞い戻ることになる男マット役を演じるのが、『ANNIE/アニー』でキャメロンと共演した
ジェイミー・フォックス。『
Ray/レイ』(04)、『
ソウルフル・ワールド』(20)といった作品に出演してきたジェイミーは、近年Netflix映画『プロジェクト・パワー』(20)や『デイ・シフト』(22)といったアクション作品にも精力的に出演。本作についてジェイミーは、「知らない人も多いかもしれないけど、キャメロンと僕は『エニイ・ギブン・サンデー』と『ANNIE/アニー』を一緒に撮った後、実生活でも友達になったんだ。そして、私は彼女に再び一緒に仕事をできるよう頼み続けてきたんだ。彼女は何だか皆の気になる存在だよね」と明かしています。本作ではプロデューサーも務めるジェイミーが、キャメロンとともに世界をアクションで揺さぶります。
さらに共演には、『
007 スペクター』(15)や『異人たち』(23)、そしてNetflixシリーズ『リプリー』(独占配信中)などで存在感を発揮する
アンドリュー・スコットや、『
ゴジラvsコング』(21)の
カイル・チャンドラー、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』(20)の
グレン・クローズといった実力者たち。監督・脚本は『
ベイウォッチ』(17)の
セス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、8月8日(木)より最終シーズンが配信予定のNetflixシリーズ『アンブレラ・アカデミー』で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当。久々に映画へカムバックしたキャメロンが、数年貯めに貯めたパワーを爆発させ、世界中へ渾身のアクションをお見舞いします。