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マ・ドンソク主演映画『犯罪都市 PUNISHMENT』、日本版予告編&ポスター・ヴィジュアル公開

2024/07/12 12:31掲載
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マ・ドンソク主演映画『犯罪都市 PUNISHMENT』、日本版予告編&ポスター・ヴィジュアル公開
 マ・ドンソク主演、国家代表級メガヒットワンパンチアクションシリーズ最新作『犯罪都市 PUNISHMENT』が、9月27日(金)より東京・新宿ピカデリーほかにて全国公開となります。この度、日本版予告編とポスター・ヴィジュアルが公開。さらに、ムビチケ前売券(オンライン)の販売がスタートします。

 マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げる『犯罪都市』シリーズ。拳ひとつで凶悪犯たちを撃ち破る最強怪物刑事の戦いを描き、回を追うごとに進化するリアルで痛快なボクシングアクションとカタルシス、そしてユーモアで埋め尽くされた爽快アクションエンタメは、次々と興行新記録を打ち立て、韓国を代表するメガヒットシリーズとなりました。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描いています。

 今作で最強の悪として登場するペク・チャンギ役にはキム・ムヨルが抜擢。マ・ドンソクの大ヒット作『悪人伝』(2019)では刑事役とヤクザ役だったキム・ムヨルとマ・ドンソクが、今作では立場逆転のキャラクターを演じたことで、キャスト発表の際に大きな話題を呼びました。そして『犯罪都市』過去全3作でアクション演出を務めた韓国アクションのベテラン、ホ・ミョンヘン監督がメガフォンをとり、史上最も強烈なアクション・シーンが目白押しのシリーズ最高傑作が誕生しました。

 今年2月、第74回ベルリン国際映画祭へ公式招待され、韓国のシリーズ映画史上初となる国際映画祭への出品を果たした本作。ベルリン最大規模の会場1,600席は即完売。笑いと驚きで溢れたワールドプレミア上映直後には観客から絶賛の声が上がりました。さらには「他に必要な言葉はない。この映画は完璧だ」(Variety)、「最も刺激的な娯楽アクション」(Screen Daily)と海外有数のメディアが賞賛を寄せるなど、シリーズ随一の国際的な評価を獲得。4月、最高潮に期待が高まる中で韓国公開を迎えると、シリーズ史上最高のオープニング成績を記録し、ついには累計韓国動員数4,000万人を突破。まさに国家代表級のメガヒットを記録しています。

 この度公開された日本版予告編は、“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)の頼もしい後ろ姿からスタート。拳ひとつで捜査を進めるマ刑事の前に「アプリ?」「オープンソース?」聞き慣れない横文字が立ちはだかります。そこで現場主義の怪物刑事は、巨大なIT犯罪組織検挙のため、なんとサイバーチームとタッグを組みます。捜査線に浮上したのは組織のリーダー、ぺク・チャンギ(キム・ムヨル)。過去には大量殺人を犯し、特殊部隊すら解雇された経歴を持つ残虐非道な男で、「逃げるつもりはない」と冷静に豪語します。そして類を見ない悪行の数々にマ刑事がついに史上最高にブチギレ。「殺さないよう今まで気をつけてきたが、もう手加減できない」と渾身の平手打ちを皮切りに、怒りの拳が炸裂。映像内では、チャンギとともに悪事を働くシリーズ初の頭脳派ヴィラン、チャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)や、シリーズに2度目のカムバックを果たす愛されキャラクター、チャン・イス(パク・ジファン)の姿も。さらにはソウル広域捜査隊の面々たちの成長した姿や、新たに登場するサイバー捜査隊のメンバーも垣間見ることができ、個性溢れるキャラクターたちの活躍や、スケールアップした物語の行方に期待が高まる映像となっています。

 あわせて公開となったポスター・ヴィジュアルでは、拳を振りかざすマ刑事とペク・チャンギが対峙。鬼気迫る一騎打ちの瞬間が切り取られ、大々的に掲げられた“拳 vs IT犯罪”の文字が目を引くヴィジュアルに仕上がっています。

 またこの度、7月12日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の発売が決定。詳しくはムビチケサイトをご確認ください。『犯罪都市 PUNISHMENT』は9月27日より、新宿ピカデリーほか全国で公開。


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『犯罪都市 PUNISHMENT』
2024年9月27日(金)より東京 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
happinet-phantom.com/hanzaitoshi4
配給: ハピネットファントム・スタジオ
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