One Boiling Pointが、新アルバム『マテリアル / 耳』を5月28日(水)にsafmusic主宰レーベル〈庭 niwa〉からリリースすることが決定。そして、5月14日よりアルバム収録曲から「Body」の先行配信が開始されています。
One Boiling Pointは、音とリズムを通じて人々をつなぐアーティストで、4月末にはラッパーの寝坊主を客演に迎えたシングル「Freerider」をリリースし注目を集めました。
新アルバム『マテリアル / 耳』は、「Freerider」を含む全9曲を収録したアルバムとなっており、IDMというジャンルを「Inner Dance Music」として再解釈した意欲作。新進気鋭のアーティストとのコラボ曲も数多く収録されており、「Inner Dance Music」の音像をより拡張した仕上がりとなっています。
先行シングル「Body」は、テクノを基盤にエキゾチックなシンセサイザーとポストロック的なギターアルペジオが交差する一曲となっており、ダンスミュージックの形式に人間性を込めた、挑戦的な作品に仕上がっています。
アートワークは前作に引き続きグラフィックアーティスト、箱が担当しています。