Viewtradeのニュー・デジタル・シングル「スイートソング」が6月6日(金)より配信スタートしています。
2020年京都市下京区にて結成。コンスタントにリリースを続けながらも、楽曲のクオリティやライヴパフォーマンスの高さが話題を集め、2025年、最も注目すべきZ世代オルタナティブ・ポップ・ロック・バンドのViewtrade。
「スイートソング」は、2曲入りとなる配信シングル。表題曲である「スイートソング」は、繊細なヴォーカルが際立つポップ・チューン。切なさをポップサウンドで包み込むことで、単なる悲しみだけではない複雑な感情が描かれた楽曲となっています。
音頭のようなリズムと、「やっぱやっぱさ」というフレーズが、つい口ずさみたくなる中毒性がありながらも、後半一気に暴走するサウンドの高揚感はリスナーの予想を良い意味で裏切ってくれるでしょう。
2曲目に収録された「Ratata」は、重たいビートと池田リンのシンギングラップが冴え渡っており、つい心と身体が揺れ動いてしまいます。ロック・バンドとしてのポップミュージックを追求し、どこまでも進化をし続ける彼らから目を離せません。
[コメント]ロックバンドとしてポップミュージックを鳴らす、という命題とViewtradeはずっと向き合ってきました。唯一無二の音楽をいつまでも作り続けたい。
繊細さと激しさを両立した不思議な1曲です。よろしく頼みます。――池田リン