シンガー・ソングライターのKatsu Katsu daが、新曲「Take Me High To The Top」を9月8日(月)にリリース。
Katsu Katsu daは、神戸出身のソングライター / ヴォーカリスト。
モトリークルー、
ポイズン、
ドッケン、
デフ・レパードなどメロディ重視のバンドから、更に70年代に遡り
チープトリックや
KISSのシンプルなロック、また日本の歌謡曲にも影響も受けつつ、鼻歌で口ずさめるキャッチーなメロディの楽曲作りを得意としています。
「Take Me High To The Top」は、曲中で何度も何度も繰り返されるキャッチーなサビのメロディが印象的で、一度でも聞くと頭の中でぐるぐると周り、思わず口づさんでしまうナンバー。そのメロディラインはチープトリック、KISS、
クイーン系統の中毒性の高いメロディであり、サウンドは派手なギターのイントロで始まり、リズミカルでパワフルな歪んだギターのバッキングが疾走します。歌詞は“日々精進、高みを目指せ!”という、純和風な求道心をテーマとしたハードポップな楽曲。
収録曲の「Don't Mess Around」は、弱気になったりくじせそうな時、その傷付いた気持ちには意味があり、いつか幸せに導いてるくれるんだと、励ましの気持ちを歌詞に込めています。メインのサビはR&Bの影響を感じせるソウルフル風味のメロディライン。サウンドはミディアム・テンポのメタル・バラードをピアノメインのアレンジで、静かに進行しながら、中サビで盛り上がってからの情熱的なギター・ソロは、ひとまわり大きく成長しようとする心の葛藤と強さを表現しているようです。
同じく収録曲の「Untill the end of fate」は、人生は常に選択続き。良きにしろ悪きにしろ、自分で決めるのが大事だという事をテーマにしています。サウンドは北欧、ドイツ系のオーソドックスなギター中心の8ビートのメタルをイメージしています。ワイルドなギター・ソロから中サビは、全く別のポップなメロディに3声コーラスが絡み、また元のメインのサビに戻るという構成にし、少しモダンな雰囲気を加えています。