“GIRLS NEW ERA(新時代の女の子たち)”をコンセプトに活動する女性6人組ダンス・ヴォーカル・グループ“MISS MERCY”が、7月27日(日)に開催された5thワンマン・ライヴの夜の2部公演にて、2022年3月のデビュー以来初となる新メンバー“久保歌恋”の加入が発表されました。
新メンバーとして加入する16歳の久保歌恋(※MISS MERCYではKAREN名義で活動)。昨年12月に開催した4thワンマン・ライヴ後に“グループとしてよりパワーアップしていきたい”“MISS MERCYの強みであるパフォーマンスをより魅力的に披露するためには、センターを据えてフォーメーションもきれいに決まる奇数のほうがいいのでは”などの意見があがり、メンバー同士で話し合った結果、新たにメンバーを迎えることに。新メンバーの加入にあたって、MISS MERCYでは今年1月よりダンス・ヴォーカル審査などを実施。ヴォーカル審査時にMISS MERCYのデビュー曲である「Cinderella」を披露し、歌唱力をはじめとしたパフォーマンスが評価されたKARENがグループに加入することになりました。
グループ加入にあたりKARENは、「この人生をMISS MERCYにかけたい」と意気込みを語っており、これまで唯一の16歳でグループ最年少だったSARAは「これから末っ子同士良きコンビでもあり良きライバルとして、切磋琢磨して助け合って頑張っていきたい」と、自身と同年齢となるKARENの加入を歓迎するコメントをしています。
なお、KARENは“Mirror”(ミラー、ファンの総称)に初お披露目となったこの日のライヴでも、ヴォーカル審査で披露した「Cinderella」や、この日グループとして初披露となった「Upside Down」など全7曲のパフォーマンスに参加。8月9日(土)に発売予定の3rdアルバム『A Taste of Will』(M-Card / 配信での発売)の楽曲収録にも参加しています。
[コメント]MISS MERCYに出会った日から、メンバーの夢に向かう真っ直ぐな姿勢や、毎日全力で努力する姿にたくさんの刺激を受けてきました。
練習生期間も含め8年かけて築かれてきたこのグループに、1人で、最年少として加入することは不安もありましたが、優しく迎え入れてくれたメンバーには感謝でいっぱいです。
加入が決定したときからワンマンライブまでの時間の中で、私も“この人生をMISS MERCYにかけたい”と心から思うようになりました。
自分らしく、真っ直ぐ、誠実に。
グループに欠かせない存在として、そして誰かの心を動かせるアーティストになれるよう、全力で挑み続けます。
これからよろしくお願いします!――KAREN(新メンバー・久保歌恋)私と同い年の高校2年生のかれんちゃんがMISS MERCYに加入してくれてすごく嬉しいです。
同い年なので共通点や自分と重なる部分や心強い部分もあり日々沢山刺激をもらっています!
ですが私の方が少しだけお姉さんなので頼りになる存在になりたいと思っています!
これから末っ子同士良きコンビでもあり良きライバルとして、切磋琢磨して助け合って頑張っていきたいです!――SARA