Snow Manのメンバーであり、モデルとしても活動する
ラウールの初単独ドキュメンタリー『ラウール On The Runway』(読み: ラウール オン ザ ランウェイ)。番組では、2024年1月から2025年8月までラウールに600日間密着。パリコレクションやミラノコレクションのランウェイモデルを目指して成長していく姿を、約1時間半のボリュームでお届けします。
番組はいよいよ9月13日(土)10:00よりPrime Videoで独占配信。さらに、日本国内での配信に加え、世界150以上の国と地域での配信も決定。そんな大注目の本作の見どころが公開されています。
「俺の裏側はマジで1mmも見せたことがない」というラウール。『ラウール On The Runway』では、彼のランウェイモデル挑戦はもちろんのこと、Snow Manのスタジアム公演や、彼が出演するドラマ・雑誌撮影の現場、東京ガールズコレクションの裏側にも密着。知られざる素顔や本音が次々と明かされていきます。
2024年1月、ラウールはイタリア・ミラノで開かれた「2024-25年秋冬ファッションウィーク」に単身参加。日本を代表するセレブリティとしてスナップ撮影に応じていきますが、彼の目標は半年後に行われる「2025年春夏ファッションウィーク」のモデルとしてランウェイを歩くこと。ラウールは自分の顔を覚えてもらおうと会場で国内外のメディア取材に対応。「海の向こうの方々は俺のことを知らない。壁が来たときこそチャンス」だと自らを奮い立たせます。そんな折、「FENDI」のアンバサダーとしてミラノに滞在していた
目黒蓮(Snow Man)が、“あるサプライズ”のためにラウールのもとを訪ねる一幕も。
その後、日本に帰国したラウールは、半年後を見据えて海外のモデル事務所に所属すべく、本格的なダイエットを開始。「今が人生で一番痩せている」というほど減量した状態で撮った写真を30社に送ってエントリーしますが、はたして…?過酷な挑戦が幕を開け、「メンタルが1秒も安定していない」と話すラウールの日々を取材します。
2024年6月、ラウールはフランス・パリへ渡り、「キャスティング」と呼ばれるランウェイモデルのオーディションに挑んでいました。ですが、世界中から集まった同年代のライバルたちと限られた椅子を巡って争うなか、彼に合格通知は届かず…。ラウールの表情には焦りや不安が見えはじめ、ときには密着取材のスタッフに「撮らないでください…」と申し出ることも。「初めて心から悔しくて、泣いてしまう毎日で…」「人生で最もきつかった。ど真ん中の挫折をした」という彼は、人生最大の試練をどう乗り越えていくのか?ラウールの言葉とともにパリでの苦悩や成長を振り返ります。さらに、ランウェイ出演が決まったショー本番では、本人曰く「“恵まれた”アクシデント」が起こって…?すべての経験を糧にして、ラウールの挑戦は続いていきます。
2025年、ラウールの次なる目標はミラノで開催される「2026年春夏ファッションウィーク」の舞台。「去年、忘れていたことが一つありました」という彼は、前回とは大きく異なる戦略を立てていました。ラウールが気づいた“モデルとして大切なこと”とは?その一方で彼はアイドルや俳優としても数多くの仕事に参加。「グループに貢献したいから頑張れる」と話す彼に対して、番組ではSnow Man・目黒や
佐久間大介がラウールの魅力を語るほか、
阿部亮平がラウールを激励する場面も紹介します。
そして2025年6月、ミラノへ渡ったラウールはランウェイモデルのオーディションに臨みます。ある日のこと、最終審査の会場へ向かう車内で彼は「号泣しそう…」と本音を。世界最高峰のランウェイに立つべく、プレッシャーに打ち勝つことはできるのか――。日本での肩書きが一切通用しない世界で、自分を認めてもらうために奮闘したラウールの600日間を追います。
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