デビューからわずか3ヵ月でアニメのオープニング主題歌に抜擢され、各楽曲が音楽ストリーミングサービスの主要プレイリストにも多数選出されるなど、今最も注目を集めるアーティストOSHIKIKEIGOが、9月17日(水)にファン待望の人気楽曲「ユダ」を配信リリース。
OSHIKIKEIGOは、ソングライティング / トラックメイクにまつわる事象、すべてに対して、セルフプロデュースで制作を行い、新たな感覚の楽曲を生み出し続けるソロ・アーティスト。その才能溢れる音楽性は、独特のリズム感と、斬新な切り口の言葉をベースに構築され、どのジャンルも縦横無尽に横断。昨年から始めたSNS投稿開始直後から、ユーザーの反響もありながら、早耳な音楽リスナーである業界関係者からのオファーが殺到するなど、誰もが魅せられる規格外の才能を持つアーティスト。今年4月にユニバーサルミュージックからメジャー・デビュー。7月にはTVアニメ『フェルマーの料理』オープニング主題歌「メイラード」をリリース。早くも新世代を代表するアーティストとして、音楽ファンの注目を集めています。
本作は、SNSでデモ音源を公開した直後からTikTok上でバイラルを記録し、「音源化してほしい」との声が殺到していた楽曲。メジャー・デビューから5作目となる「ユダ」は、ループ的なアプローチのピアノが印象的な、爽やかで疾走感を感じる新感覚のアップ・チューン。「裏切り」をテーマにした本楽曲は、人間関係に潜むダークサイドと、そこで揺れ動く心情を描いたエモーショナルな作品に仕上がっています。
さらに、9月17日20:00には、TikTok LIVEの開催も決定しており、今後の展開にもますます注目が集まっています。
[コメント]「これは偶然なんかじゃない」時折、僕はそう感じます。
ただ、僕らは悲しい事に映画や小説、漫画の世界に生きている訳ではありません。必然的ではなく、運命的ではない。この世に起承転結、予定調和は仕込まれていないのです。
それなのに僕たちは出会いに必然を、別れに運命を何処か遠くにでも感じてしまいます。だからこそ逆に仮想の世界、曲の中に偶然を、‘ただの非日常′を描きたかったのです。
いつか現実は軽やかに別れを、そして裏切りを突き付けてくるのかもしれないです。そんな時に溢れた涙の着地点はきっと神様にさえ身に覚えがない。ただ一つ、その涙は‘誰かを愛した証である′それは確かな事なのだと僕は思います。――OSHIKIKEIGO