鹿児島を拠点に活動するラッパーのBLASTが、1stアルバム『Glo swerving』を10月8日(水)にリリースすることが決定。
本作『Glo swerving』は、BLAST自身が立ち続けてきたストリートでのリアルな出来事を描いた一枚で、所属クルー〈SDM〉のリーダー・Swag Dawg Mafiaも客演として参加。
楽曲プロデュースには、
Jin Doggや
JP THE WAVYのプロデュースで知られるTIGAONE、
Lunv LoyalやYvngboi Pの作品を手掛けるLIL Gなど、注目のビートメーカー陣に加え、これまでBLASTの作品を全面的にサポートしてきた熊本のsieKと福岡のWisterorも引き続き参加しています。
シーンの最前線で活躍するプロデューサーと仲間たちが集結し、BLASTのリアルな声を詰め込んだ渾身の1stアルバムが完成しました。
そして、アルバム・リリースに先駆けて、Swag Dawg Mafiaを客演に迎えた「Glo the streets」の先行配信が9月24日(水)よりスタートしています。
「Glo the streets」は、アルバムのラストを飾る楽曲で、オリジナル・ヴァージョンは九州のラッパーを発信するパフォーマンスチャンネル「live in the hood」でBLASTのソロ楽曲として公開されていました。
アルバムでは〈SDM〉リーダーのSwag Dawg Mafiaを迎えたスペシャル・ヴァージョンとして収録。ストリートライフにおける油断や気の緩みが最大の敵である現実をストレートにフックに落とし込んだ、彼らのリアルを体現した一曲となっています。