高橋ヒロシ原作の人気コミック『クローズ』『WORST』の持つ世界観に共感したアーティストがリスペクトを込めておくる、オリジナル楽曲でのトリビュート企画。その第9弾として、4月1日に配信リリースされたのは“日本語ロックンロール”を貫くロック・バンド、
ジルバの新曲「サヨナラを告げる歌」!
昨年4月、映画『クローズZEROII』の劇中歌に「KAZENINARE」が抜擢、高橋ヒロシ作品と出会ったジルバ。その半年後には、『月刊少年チャンピオン』の11月号に掲載された『WORST』第3部・第1話にて、同曲の歌詞が18ページに及び引用されることに!
高橋ヒロシの作品には、アーティストの歌詞が引用されることがよくあるとのことですが、ほぼフルでの掲載はこれまでに前例がない異例中の異例。高橋ヒロシは「『WORST』第3部・第1話になぜジルバの曲が流れたかって? そんなもんジルバが最高にイカシテるからにきまってるやん!」とコメントを残しています!
「サヨナラを告げる歌」の配信ジャケットには、『WORST』の人気キャラクターである六代目武装戦線ヘッド“河内鉄生”を起用。まさに、“武装史上、最も破天荒な男”と言われながら、後に不慮の交通事故にて命を落としてしまった河内へのレクイエムのよう。
4月6日に発売される『月刊少年チャンピオン』5月号には、このトリビュート企画、そして「サヨナラを告げる歌」についてのジルバのインタビューが掲載。今回の楽曲に込めた気持ちなどを明らかにしています。注目!