2008年の大統領選にて
オバマ陣営のテクノロジー・メディア政策を担当し、第1期オバマ政権では
ヒラリー・クリントン長官の下で国務省上級顧問を務め、外交政策、イノベーションの専門家として活躍する才人、アレック・ロス(Alec Ross)。同氏が今年刊行し、米「ニューヨーク・タイムズ」紙の3月度ビジネス書ランキング3位を獲得したベストセラー
「未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった(The Industries of the Future)」の日本語版(依田光江 訳 / 予価1,700円 + 税)が登場。4月30日(土)の発売が決定しています。
米「フォーリン・ポリシー」誌による“世界の頭脳トップ100”に選出されているほか、名門オックスフォード大学の“インターネット&ソサエティ・アワード”も受賞。現在はジョンズ・ホプキンス大学の客員研究員として活動するアレック・ロスが、最先端技術がもたらす未来を分かり易く解説。“ロボット技術”“ビッグデータ”“ゲノム”などがグローバル経済に及ぼす影響を、氏ならではの深い見識から読み解きます。
また同日には、〈ピューリッツァー賞〉に2度ノミネートされたジャーナリスト、マイケル・S.マローンと、「フォーブス」誌の発行人としても知られる人気コラムニスト、リッチ・カールガードによる、“チーム力”を高める術を記した共著
「超チーム力 会社が変わる シリコンバレー式組織の科学」(濱野大道 訳 / 予価1,700円 + 税)も同時発売。
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