Sonyが、ハイレゾ音源再生やWi-Fi接続での音楽配信サービスなどに対応した据え置き型の高音質ワイヤレススピーカー「SRS-ZR7」(オープン価格 40,000円前後)を6月11日(土)に発売。
本機は、ハイレゾ再生に最適化したという磁気回路と振動板を採用した新開発のスピーカーユニットを搭載。小型コンパクトながらサイズを超えた高音質再生を実現。Wi-FiやBluetoothでもハイレゾ相当の高品位な音楽再生を可能にするソニー独自の伝送技術“LDAC(エルダック)”にも対応、手軽に高音質ワイヤレス再生を楽しむことができます。さらに、各種の音楽配信サービスをはじめインターネットラジオなどを、スマートフォンからでも手軽に聴ける“Google Cast”にも対応。Wi-Fi接続によるネットワーク経由で、様々なサービスの高音質ストリーミング再生も可能です。ホームネットワーク内の複数の対応機器を連動させるソニー独自の“SongPal Link(ソングパル リンク)”にも対応。ワイヤレスサラウンド対応機器との組み合わせで、手軽に臨場感のあるサラウンドサウンド再生を楽しむことができます。
■Sony
「SRS-ZR7」
ワイヤレスアクティブスピーカー
オープン価格 40,000円前後
[スピーカー部]
ユニット: 45mmフルレンジ x 2 / 62mmサブウーファー x 2
周波数帯域: 60Hz〜40,000Hz
[アンプ部]
最大出力: 23W x 2 + 23W x 2
Bluetooth: 標準規格ver.4.2
見通し距離: 約10m
入力: ステレオミニジャック(オーディオ入力端子) / LAN端子 / USB A端子 / USB B端子
電源: 電源
外形寸法: 300W x 93H x 86Dmm
重量: 約1.8kg
付属品: ACアダプター / 電源コード
仕上げカラー: ブラック / ホワイト