「ちいさなプリンセス ソフィア」のスピンオフ作品として登場し、ディズニー初のラテンアメリカ系プリンセスという設定でも注目を浴びて早くも人気上昇中のオリジナル・アニメーション・シリーズ最新作「Elena of Avalor」が、いよいよ日本上陸。「アバローのプリンセス エレナ」の邦題で11月27日（日）より「ディズニー・チャンネル」での放送がスタートします。

　強さと慈愛を兼ね備えるプリンセス“エレナ”は、アバロー王国を脅かした悪い魔法使い“シュリキ”の掃討に単身臨んだ際、身に着けていた“アバローのペンダント”に閉じ込められてしまいます。41年の時が経ち、ペンダントから救い出されたエレナはシュリキから王国を奪還。女王の地位に就く運びとなるものの、王国の統治には評議会の同意が必要。エレナは自身が女王にふさわしい人物であることを示すために町へと繰り出します。「ちいさなプリンセス ソフィア」で〈エミー賞〉を受賞したスタッフが製作に携わった「アバローのプリンセス エレナ」にはアクティヴなエレナのみならず、エレナの守護霊でもある聖なるキツネ“ズーゾ”や、コンゴウインコとジャガーの血を引く“ジャークイン”など、ファンタジックな生き物も登場。各エピソードを彩るサンバ、ボサノバ、マリアッチといったラテン・ミュージックにも注目です。

　日本版では、「ライオン・ガード」でハイエナ“ジャスィリ”を演じた声優・橋爪紋佳がエレナ役を担当。橋爪は「オファーを頂いた時は、嬉しくて胸がいっぱいでドキドキとワクワクが止まりませんでした。ラテン系というと私は太陽のイメージがありますが、そういった太陽のエネルギーを感じるような、鮮やかな色の衣装や建物が描かれていて、映像からとてもパワーが伝わってきました。今までのプリンセスよりも更に情熱的で躍動感のある、すごくエネルギッシュなプリンセスだなって思います。子どもから大人まで楽しめるお話となっていますので、皆さん是非ご覧ください！」とコメントしています。詳しくは、ぬりえやペーパークラフトなどのDLコンテンツも用意された番組特設ページ（www.disney.co.jp/tv/dc/program/anime/elena.html）にてご確認ください。


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