ニュース

ジャ・ジャンクーが監督を務める映画「帰れない二人」2019年秋に劇場公開

ジャ・ジャンクー   2019/03/25 12:08掲載
はてなブックマークに追加
ジャ・ジャンクーが監督を務める映画「帰れない二人」2019年秋に劇場公開
 『罪の手ざわり』などの作品で知られる中国の名匠ジャ・ジャンクーが監督を務める映画「アッシュ・イズ・ピュアレスト・ホワイト」が、邦題「帰れない二人」として2019年秋より東京・渋谷 Bunkamuraル・シネマ、東京・新宿武蔵野館にて劇場公開されます。

 〈第71回カンヌ国際映画祭〉コンペティション部門出品作品となる本作は、チャオとビンという、一組の男女が辿る2001年から2018年までの18年間を、変わりゆく中国を背景に丁寧に紡ぎ出したドラマ。2018年5月のカンヌ上映時には「皮肉と華麗さに加え、密かにロマンチックなフィルム・ノワール。ジャ・ジャンクーは中国の偉大な映画作家だ」(テレラマ)、「中国の下層社会を背景に複雑に絡み合うロマンチックな悲劇」(ガーディアン)などのコメントをされる等、熱狂的に海外メディアに迎えられました。

 主人公チャオを演じるのは、ジャンクー監督の妻でもある中国山西省出身の女優、チャオ・タオ。本作の演技で〈第54回シカゴ国際映画祭〉と〈第12回アジア太平洋スクリーン・アワード〉で女優賞を獲得しました。またチャオの恋人ビンを『薄氷の殺人』(2015年)で〈第64回ベルリン国際映画祭〉男優賞を受賞したリャオ・ファンが演じています。

拡大表示拡大表示

© 2018 Xstream Pictures (Beijing) - MK Productions - ARTE France Cinema

「帰れない二人」
2019年秋より東京 渋谷 Bunkamuraル・シネマ、東京 新宿武蔵野館にて公開
www.bitters.co.jp/kaerenai

[あらすじ]
山西省大同。チャオは裏社会で生きる男ビンの恋人。ある日、敵対する組織に襲われたビンを助けるために、チャオは銃を発砲する。5年後、刑期を終え釈放されたチャオは、ビンを探し長江を訪れる。しかし、かつてのビンの姿はそこにはなかった――。


監督・脚本: ジャ・ジャンクー(『罪の手ざわり』『山河ノスタルジア』)
出演: チャオ・タオ / リャオ・ファン / ディアオ・イーナン / フォン・シャオガン
2018 年 / 135分 / 中国=フランス
原題: 江湖儿女
英題: Ash is Purest White
配給: ビターズ・エンド
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] なんもないけどなんかある 踊Foot Works『GOKOH』[インタビュー] 心の拠り所となるものをみつけて、信じる気持ちが大切――聴き手の心を導く“光”となるキャサリン・ジェンキンスの最新作
[インタビュー] 地下アイドル卒業とメジャー・デビュー――『パノラマ街道まっしぐら』を巡る姫乃たまの現在[インタビュー] “グレート・アメリカン・ソングブック + スパイス・ガールズ” ローレン・デスバーグの普遍的魅力
[インタビュー] “豊かさ”を思い出させる音楽 児玉奈央『IN YOUR BOX』[インタビュー] ジャズ・ギタリスト小沼ようすけが追求する、生き方とマッチした音楽“Jam Ka”
[インタビュー] どんどん上がっていくイメージをキープしていたい――ラフィンノーズが“ニュー・アルバム”『NEGATIVE』を2作同時リリース[インタビュー] 最新の挑発――Ramza『sabo』
[インタビュー] “知らない土地でノーバディになれた” 解き放たれたインプロヴィゼーション――ハクエイ・キム『カンヴァセーションズ・イン・パリ』[インタビュー] フレッシュな気持ちとユーモアをもって音楽に接する 高田 漣『FRESH』
[特集] 働く女性を応援!ラフィネの新CMは「職業、セラピスト。」[インタビュー] 遊佐未森、デビュー30周年記念作品第2弾はライヴ音源+映像のメモリアル作品
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
新譜情報
データ提供サービス
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015