米ロサンゼルスの大学に通う19歳のシンガー・ソングライター、DedachiKentaが、新曲「Fly Away feat. Kan Sano」を7月24日に配信リリース。「オフィスオーガスタ」の新レーベル「newborder recordings」と日本に新設されたグローバル・レーベル「Caroline International」からのデジタル配信で、「Catch Me If You Can(Fly Away feat. Kan Sano)」も同時にサブスクリプション限定でリリースされています。
Dedachiは1999年長崎生まれ、千葉育ち。幼少期よりアコースティック・ギターをはじめ様々な楽器に親しんできました。14歳からはYouTubeを使って自身の動画を配信。撮影も自らが手掛け、その透明感のある歌声は瞬く間に世界中の多くの音楽ファンの心を魅了しました。18歳で渡米後はロサンゼルスに在住、日本との行き来の中で音楽活動を続けています。2018年11月21日に「オフィスオーガスタ」の新生レーベル「newborder recordings」から第1弾アーティストとして「This is how I feel / memories」の2曲でサブスクリプション先行配信デビュー。2019年、YouTubeが注目するアーティスト10組〈Artists to Watch〉に選ばれ、4月にはタワーレコード限定CD『breakfast for dinner』を発表。現在は1stアルバムの制作中です。
「Fly Away feat. Kan Sano」は、ピアニストでプロデューサーとしても活躍するKan Sanoを迎え制作。“日付変更線”や“方位磁石”など、日本語のキーワードが印象的に散りばめられた、Kan Sanoのエレクトリック・ピアノと2人のコーラスが旅を連想させるアップ・チューンとなっています。一方、「Catch Me If You Can」は、全編英語詞となっています。
また、9月15日(日)に山梨・富士吉田 富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催される、所属する「オフィスオーガスタ」の祭典〈Augusta Camp 2019〉に2年連続で出演することも発表されています。昨年はまだデビュー前のためニューカマー・アクトとして弾き語りを披露していましたが、今年はオープニング・アクトとして出演します。