TikTokの弾き語り動画でZ世代を中心に話題を集めている高校生シンガー・ソングライターの心悠(みゆ)が、6人組コーラス・グループ“
DEEP SQUAD”とのコラボレーションによる「2words(心悠ver.)」を1月19日(水)に配信リリース。
愛知県在住の高校3年生の心悠は、2021年1月よりコロナ禍で自己発信をすべくTikTokへの弾き語り投稿を開始。言葉がストレートに響く澄んだ歌声が多くのユーザーに届くと、動画が地上波番組でも紹介されるなど大きな反響を呼びました。また、関連動画投稿を含めて累計80億再生を突破した人気チャレンジのひとつにもなっているTikTokの「#歌うま」では、2021年の「#春の歌うま」チャレンジにて最優秀投稿にも選出。「2words(心悠ver.)」は、同チャレンジのアンバサダーを務めたDEEP SQUADが選出した最優秀賞の特典としてリリースにいたりました。オリジナルとなる「2words」は、DEEP SQUADが2021年12月にリリースした初のフル・アルバム『
D'PARTURE』に収録されています。
「2words(心悠ver.)」について、心悠は「楽曲の持つ切なさを、18歳の私なりに表現できるよう歌わせていただきました。DEEP SQUADさんとは異なる女性の声色と雰囲気で、楽曲が輝き、届いたら嬉しいです」とコメント。DEEP SQUADは「原曲の世界観とは違う、心悠さんならではの透明感のある真っ直ぐな歌声によって、より純粋で切ない世界観を感じて頂ける楽曲になったかと思います。僕たちの原曲と聴き比べていただくと、また違った楽しみ方ができると思います」とメッセージを寄せています。
心悠は、洋邦楽問わず幅広いジャンルの音楽を好み、多数のオリジナル楽曲を制作。2月5日(土)公開の大規模YouTube番組『ADEL33』の主題歌「ivy」の歌唱も担当しており、今後の活躍が期待できる存在となりそうです。