ヴァーチャルK-POPアーティスト“APOKI”(アポキ)が、レジェンド・ラッパー“
E-40”を迎えた全英語詞シングル「West Swing feat. E-40」を8月26日(金)にデジタル・リリース。さらに、「カムバック記念ライヴストリーム・イベント」を開催することが決定しました。
APOKIは“宇宙のどこかに住むウサギに似ている存在”であり、韓国のテクノロジー・ベンチャーAFUN INTERACTIVEが擁するVV Entertainmentに所属するヴァーチャルK-POPアーティスト。K-POP仕込みの歌やダンスと、技術を駆使した美しい映像、親しみの持てるファッションとキャラクターを兼ね備えた最先端ヴァーチャル・アーティストで、合計400万人以上のグローバルなSNSフォロワーを誇り、2022年6月にはアメリカのヴァーチャル・インフルエンサー情報サイト「Virtual Humans」が報じた“韓国のヴァーチャル・インフルエンサーTop10”において第1位を獲得しています。また、2021年2月にデジタル・シングル「Get It Out」でデビューを果たして以来、3曲のシングルに加え、2曲の日本語ヴァージョンをリリースしながら、韓国、日本のみならず、アメリカ、ブラジル、インドネシア、フィリピン、タイ、メキシコをはじめ全世界にファンベースを広げ、ヴァーチャル・アーティストでありながら、その愛らしさから、ファン層はK-POPアーティストに準じて世界のMZ世代の女性が中心であり、日本でも2022年3月よりTGC公式メタバース「バーチャルTGC」に参加するなど、ユニークなアーティスト性とファッションで注目度は急上昇。
新曲「West Swing feat. E-40」は、APOKIにとって初の全編英語詞で、サンフランシスコ・ベイエリアのレジェンド・ラッパー、E-40をフィーチャリングに迎え、著名なエンジニア陣も参加しているこの楽曲を通して、APOKIは若い世代のリスナーに新しいニュー・ジャック・スウィング(80年代後半から90年代にかけて大旋風を巻き起こしたビートの効いたR&Bサウンド)を届けています。
今作は、
マイケル・ジャクソン、
TLC、
テディー・ライリー、
ベイビーフェイスなどの多くの伝説的なアーティストを手掛けたマルチ・グラミー・エンジニアのDave Wayがミックスを担当。そして、マスタリングも同じくマルチ・グラミーを受賞しているSterling SoundのRandy Merrillが担当し、豪華なサウンドに仕上がっています。
また、新しい音楽ジャンルへの挑戦のみならず、ミュージック・ビデオで披露するドルチェ&ガッバーナのスーツやトミーヒルフィガーのスウェットなど、今のMZ世代が注目するレトロスタイルのファッションも注目ポイントのひとつ。この度、リリースに先駆けて、APOKI公式YouTubeで「West Swing feat. E-40」ティザー映像が公開されているのでこちらも是非チェックしていただきたいところです。
さらに、「West Swing feat. E-40」のデジタル・リリース日の8月26日には、日本時間18:00より、APOKIの公式YouTube、Instagram、TikTokにて「カムバック記念ライヴストリーム・イベント」の開催も決定。世界が注目するAPOKIのパフォーマンスをぜひお見逃しなく。