US出身の実力派シンガー・ソングライター“MAX”が、keshiとフィーチャリングした爽やかなバラード「IT’S YOU」を9月9日にリリース。あわせて、MAXのオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージック・ビデオも公開されています。

　MAXは、GQが“Young Pop God”と名付け、Billboardが「今後必ず注目すべきトップのポップスター」と絶賛するポップ・シンガーで、iHeartRadio Music Awardsでは、最優秀新人ポップアーティスト賞を受賞。最初のフルレングス・アルバム『Hell’s Kitchen Angel』でブレイクを果たした後、楽曲「Lights Down Low」はアメリカでトリプルプラチナ認定を、カナダではプラチナ認定、そしてオランダとオーストラリアではゴールド認定を獲得。同曲の後を継いだ「Love Me Less ft. Quinn XCII」もアメリカでプラチナ認定を獲得し、ポップ・ラジオ・チャートのトップ20にランクイン。BTSのシュガとのコラボレーションした「Blueberry Eyes」も、驚異的な楽曲再生回数を記録し、同曲MVもYouTubeで4,650万回以上再生されるなど話題を呼んでいます。

　ヒット曲「Gucci Bag」や「Wasabi」に続くロマンティックな新曲「IT’S YOU」は、恋愛の静かな時間に焦点を当てたナンバー。MAXがアコースティックギターとともに「また午後の日曜に君とベッドにいる、他にやりたいことは何もない」と優しく歌い、ヒューストン出身の人気アーティストkeshiが「君が好きなお店から注文しなよ、外に出る必要はない」と甘い声で歌うスローなグルーヴ・ソング。MAXの驚異的な声域と、keshiのハチミツのように甘いハーモニーが見事に引き出され、2021年12月にリリースした「Butterflies」と同様に、甘く居心地の良い親密な瞬間に聴きたい1曲となっています。

　MAXは「keshiと僕は、特別で親密な曲を一緒に作りたかったんだ。僕たちはお互いの恋人のために曲を書いて、愛の物語を叙情的に描くことで絆を深めた。僕にとってこの新曲は、一つの感情を永遠に抱きしめていたい、という思いから制作した」とコメント。

　あわせて公開されたMVは、作曲風景を映し、まるで映画のような美しい映像に。愛情を込めて作られた新曲「IT'S YOU」で、ポップ界の最も魅力的なパフォーマーの一人としての地位を確立していくMAXの今後の活躍に注目です。