1stシングル「20th bloody birthday」で各所で話題になった
LOW HIGH WHO?の新鋭ラッパー・IIIZが、2ndシングル「homeostasis2022ー」を10月3日(月)にリリース。
トラックは本人の自作であり、ミックス、マスターはvalkneeとの共作で知られ、“Squeal”で共に活動しているANTICが担当しています。kawaii系のドラムス、ハイパーな音作りを落とし込んだEDMアプローチのダンス・チューンです。4分台と長めの曲になっているものの展開も多く、ドロップでのギミカルな細かいパーカッションは思わず身体を踊らせてしまうような作用があります。
リリックではシリアスからアッパーへの変化が見所であり、アングラかつハイパーなカオスさはラッパーのギャンブラー精神を彷彿とさせます。ラップパートでは、前作からさらなる成長を遂げており、ストイックなバースを披露しています。
ジャケットは
Itaqのアートワークも手がけるITO AOIが担当。本楽曲にて、暗に仄めかされている概念を、象徴として落とし込んだジャケットは一見してもパンチのあるものとなっています。