今年1月、日本武道館のワンマン・ライヴが大成功を収め、2月9日にリリースした4thアルバム『GEMINI』はオリコン・デイリーランキングで2日連続の1位（2月8日、2月9日付）、オリコン・アルバムランキングでは初登場3位（2月21日付）を記録と、名実ともにビッグ・アーティストの仲間入りを果たしたAlice Nineが結成7周年を迎え、さる9月9日（金）にNHKホールでワンマン・ライヴを行ないました！

　メンバーが渋谷各所で早朝ロケを敢行したオープニング映像が流れると、超満員のNHKホールからは凄まじい歓声が響き渡り、1曲目「I.」で早くも観客の興奮は頂点へ。今や彼らの代表曲になった「閃光」や、9月7日発売の「Heart of Gold」、12分にも及ぶ大作「GEMINI」などが披露され、アンコール合わせて21曲、約3時間ものライヴに、ファンは酔いしれました。

　メンバーの将（vo）は、「この7年間、色々なことがあったけど、皆のおかげで乗り越えてこれました。これからもみんなと一緒に歩いていきたいと思います」と語っています！

　そして終演後には、2011年のラストを飾るシングル「虹の雪」を12月21日にリリースすることを発表。これはAlice Nineにとって初のバラード・シングルであり、将（vo）が初めて作詞・作曲を手がけた楽曲とのこと！ 冬のツアーも決定し、今年後半もまだまだ走り続けるAlice Nine、注目です！