70's〜80'sのソフトロック / アメリカ西海岸サウンドを彷彿させ、軽快で風通しの良い現行シティ・ポップスに昇華する2人組シンガー・ソングライター・ユニット、
アマネトリルが、8月18日(木)に2年ぶりのリリースとなる3rdアルバム『
SUSTAiN』からの3ヵ月連続“先行シングルカット”の第2弾曲として、6月30日(木)に「Don't Keep Me Blind」を配信リリース。
Yujinのルーツでもあるエモーショナルなロック・フレーバーを全面に押し出した、軽快なシャッフル・ナンバーである本作は、ブルースを強く意識した英詞のアプローチで、直面する世界情勢やストレス社会における人々の葛藤を表現しつつも、アマネトリルとしての“新たな挑戦”を感じる1曲に仕上がっています。
また、3rdアルバム『SUSTAiN』には、3ヵ月連続先行配信曲「渚のLADYになりきって」、「Don’t Keep Me Blind」、「Anchor」を筆頭に、国内外で活躍するリミキサー・アレンジャーの
T-GROOVEや、
高中正義、
Charaといった数々のアーティスト・サポートを務めるキーボーディスト
井上薫(
ブルー・ペパーズ)などが参加した、有機的なバンド・アンサンブルが心地よく響く9曲が収録されています。AORやシティ・ポップ的なキャッチーなメロディで幅広い層に“歌モノ”として響かせる傍ら、2人のルーツ・ミュージックともいえる70年代風のフォーキーなサウンドや、エッジの効いたブルージーなシャッフル・ビート、ギターサウンドを最大にフィーチャーした楽曲など、サウンドへのこだわりとアレンジにも注目です。
そして、8月31日(水)には、東京・目黒Blues Alley Japanにて、“508日ぶり”の有観客ワンマン・ライヴ〈アマネトリル 3rd Album「SUSTAiN」“Release Live”〉を開催。アルバムからの演奏はもちろん、アマネトリル史上初となるツイン・キーボードでのバンド編成の生演奏もあるとのことです。