70's〜80'sのソフトロック / アメリカ西海岸サウンドを彷彿させ、軽快で風通しの良い現行シティ・ポップスに昇華する2人組シンガー・ソングライター・ユニット“
アマネトリル”が、3rdアルバム『
SUSTAiN』を8月18日(木)にリリースしています。
『SUSTAiN』は、
鈴木茂(ex.
はっぴいえんど)や、
ブレッド&バター岩沢二弓との共演、テレビ朝日『じゅん散歩』10・11月度エンディング・テーマ(2020年)に抜擢されるなど、着実に実績も積み上げているアマネトリルが、今注目度抜群のミュージシャンらを見事に巻き込み、有機的なバンド・アンサンブルで全9曲をパッケージした渾身のアルバム。
全国店舗完売した1stシングル「Feeling You」のリリースから3年半、これまでコンスタントにリリースを続けるアマネトリルが、現在のサウンドの軸を共に作り上げきた、国内外で活躍するリミキサーアレンジャーの
T-GROOVEや、
高中正義、
Charaといった数々のアーティスト・サポートを努めるキーボーディスト
井上薫(
ブルー・ペパーズ)らを迎えレコーディングが行なわれました。アルバム・リリースに先駆けた3ヵ月連続配信曲「渚のLADYになりきって」、「Don't Keep Me Blind」、「Anchor」を筆頭に、
TOTOや
ボズ・スキャッグス、
クリストファー・クロスを彷彿させるアマネトリル・サウンドに欠かせないAORやシティ・ポップ的アプローチに加え、2人のルーツ・ミュージックともいえる70年代風のフォーキーなサウンドや、エッジの効いたブルージーなシャッフルビートなど、ギター・サウンドを最大にフィーチャーした楽曲も聴きどころ。キャッチーなメロディで幅広い層に“歌モノ”として響かせる傍ら、コアな音楽ファンにも聴きごたえ十分といえるサウンドへのこだわりとアレンジにも注目です。
なお、アマネトリルは、9月17日(土)に初の大阪ライヴ〈LIVE! AtchignittA vol.2〜アマネトリル ACOUSTIC LIVE〜〉を大阪・chignitta SPACEにて開催。ワンマンとは一味違うアマネトリルのアコースティック形式でのライヴと、DJ陣“Light Mellow West”によるシティ・ポップスに酔いしれる一夜を楽しむことができます。詳しくはオフィシャル・サイトをご確認ください。