今秋公開予定、
永作博美が主演をつとめる映画『四十九日のレシピ』の主題歌を、
安藤裕子が担当することが発表されました。
これは、もともと安藤のファンだったという監督の
タナダユキからの熱烈なオファーによって実現したもので、劇中でも重要な意味を持つハワイアンを代表する鎮魂歌「アロハオエ」に安藤が日本語詩を書き下ろし、歌っているとのこと。なお、6月に終えたアコースティック・ツアーにてこの曲は披露されており、曲名などのインフォメーションがない中、別れを歌った歌詞と美しい旋律に涙するオーディエンスも多く、話題を呼んでいました。
なお、安藤が映画の主題歌を担当するのは『海原の月』以来6年ぶり、そして安藤と永作のタッグといえば2006年に話題を呼んだ「月桂冠」のCM以来、2度目となります。