青木慶則(ex.HARCO)が、10月16日(木)に50歳の誕生日を記念して、〈Yoshinori Aoki 50th Anniversary Live - Fifty Stations -〉を東京・吉祥寺のライヴハウス「吉祥寺 Star Pine’s Cafe」で開催します。
青木慶則は、1993年17歳でバンド、
BLUE BOYのドラマーとしてメジャー・デビュー。1997年からHARCO(ハルコ)名義でシンガー・ソングライターとしての活動をはじめ、2005年に自動車のCMソングとして話題を集めた「
世界でいちばん頑張ってる君に」はスマッシュヒットを記録。近年でもTVドラマの劇中歌として起用されるなど、リリースから20年経った現在でも高い評価を得ています。2018年から現在の青木慶則名義で再始動を果たしました。
今回のライヴでは、これまで生み出してきた数多くの楽曲をリアレンジし、初公開の新曲も披露予定。サポート・メンバーにギタリストの
町田昌弘や東京を拠点に活動するダブ・バンド“
TAMTAM”のベーシスト、
石垣陽菜をはじめ、関根豊明(ドラム)、HaruhikoUeki(キーボード)、YuMorimoto(コーラス)、そのほかにストリングスとして
阿部美緒(ヴァイオリン)、
田中景子(ヴィオラ)の出演も追加決定。豪華メンバーによる演奏が特別な夜を彩ります。さらに青木本人は、歌唱や鍵盤のほかに6曲ほどデビュー当時の担当楽器であったドラムも演奏する予定です。
また、来場記念特典として、今回のライヴにちなんだ「青木慶則 50歳記念 オリジナル乗車券」をもれなくプレゼント。さらに、今回のライヴから販売する新しいグッズも鋭意制作中とのこと。グッズの詳細はライヴ当日に解禁されます。