近代ヘヴィメタル最高峰バンドのひとつ、スウェーデン・レペゼン
ARCH ENEMY(アーク・エネミー)。以前より制作が報じられていた新作『The Root Of All Evil』(写真)がいよいよリリース!
国内盤(YRCG-90019 税込2,520円)は9月30日の発売が予定されています。
本作は、前ヴォーカリストJohan Liiva在籍時の3作品『
Black Earth』 『Stigmata』 『Burning Bridges』に収録の楽曲を抜粋、Angela Gossowを迎えた現ラインナップで再レコーディングしたセルフ・カヴァー作品。ミックスを巨匠Andy Sneapが担当し、演奏はもちろん、サウンド面でもビルドアップが図られています。Johanの乾いた質感のヴォーカルもかっこよかったですが、現在のパワーアップしたサウンドで聴いてみたい!というファンの心情を汲んだナイスな一枚です。