7人組ダンス&ヴォーカル・グループ“
BE:FIRST”が10月29日(水)にリリースする初のベスト・アルバム『
BE:ST』に収録される新曲「Stay Strong」が、JUNONが出演する12月5日(金)公開の映画『WIND BREAKER/ウィンドブレーカー』の主題歌に決定。
本楽曲は、
SKY-HIとともに、
藤井風や
米津玄師をはじめとする数々のアーティストへの楽曲提供・アレンジを手がけ、本作の劇中音楽も担当する音楽プロデューサー・
Yaffleが共同プロデュース。重厚なストリングス、ギター、ドラムを巧みにオーケストレーションし、新たなサウンドスケープを描き出す、エクスペリメンタルかつスケール感あふれるサウンドに仕上がっています。
また、JUNON自身が作詞にも参加。「勝ちか負けだけが正義なんじゃない」「その先に強さがある 守るものを見失うな」「自分を曲げるな 目を逸らすな」といったフレーズに、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』が描くストーリーやメッセージが力強く反映されています。BE:FIRSTの持つ圧倒的な表現力を象徴する、力強さと繊細さを兼ね備えたヴォーカルが響き渡り、まさに『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』の世界観を凝縮したエモーショナルな一曲となっています。
『WIND BREAKER』は、2021年にマガジンポケットで連載が開始されると、若い世代を中心に大きな反響を集め、翌年には「全国書店員が選んだおすすめコミック2022」受賞、24年には待望の
TVアニメ化を果たし各配信サービスで視聴ランキング上位を席巻し、25年4月期には早くもTVアニメ第2期が放送。連載からひとりぼっちだった主人公が仲間との絆を得て力強く成長していく姿、彼を取り巻くキャラクター勢も魅力にあふれ、わずか4年で世界累計発行部数1000万部を突破した大人気漫画。さらに舞台化、ゲーム化とその人気ぶりがますます加速を続ける、まさに今最もアツい注目を集める本作がついに実写映画化。監督は『
ブルーピリオド』『
サヨナラまでの30分』など、新たな青春映画を生み出してきた
萩原健太郎、脚本は『
ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した政池洋佑が務めます。