17年ぶりのヴォーカル・アルバム『FOREVERANDEVERNOMORE』を10月14日(金)に発表するブライアン・イーノ(BRIAN ENO)の音と光の展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」が、京都・京都中央信用金庫 旧厚生センターで開催中。6月3日に開幕したこの展覧会が、連日の盛況を受けて2週間会期延長することになりました。閉幕は、9月3日(土)となります。
イーノは音楽活動と並行して、光や映像を使ったヴィジュアル・アートを作り続け、世界各地で展覧会やインスタレーションを行なってきました。「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」では、途絶えることなく変化する音と光の空間芸術作品『77 Million Paintings』や、室内に置かれた多くのさまざまなスピーカーが発し、ユニークな音響を体験できる『ザ・シップ』といった彼の代表作が、築90年の歴史ある会場で展示されています。