ザ・ビーチ・ボーイズの中心人物であり、数々の名曲を生み出してきた不世出のソングライター、ブライアン・ウィルソン（Brian Wilson）。デビューの1962年から1969年までの7年間における、歴史に残る代表曲と名作アルバムを時系列に紹介していくドキュメンタリー映画『ブライアン・ウィルソン ソングライター〜ザ・ビーチ・ボーイズの光と影〜』が日本に上陸。3月28日（土）、29日（日）に大阪「シネマート心斎橋」にて2日間のみの先行限定上映、4月5日（土）より東京「シネマート六本木」で限定公開。

　ブライアン・ウィルソンの波乱万丈な半生と卓越した作曲術を検証していく、英国発大河ドキュメンタリー・シリーズの第1作にして、3時間を超える超大作となった『ブライアン・ウィルソン ソングライター〜ザ・ビーチ・ボーイズの光と影〜』。ビーチ・ボーイズの大ヒット曲（全ての楽曲に字幕入り）が続々登場、さらには、フォー・フレッシュメン、フィル・スペクター、ザ・ビートルズなど、ブライアンが多大なる影響を受けたアーティストたちの秘蔵映像を膨大な映像ライブラリーから厳選して多数収録。そして、ビーチ・ボーイズのメンバーから、ブルース・ジョンストン、デイヴィッド・マークスなど、ブライアンを熟知する生きる伝説たちが語るエピソードと作曲分析は必見です。