鈴木慶一、
カーネーションの元ドラマーで
ムーンライダーズのサポートも務めた
矢部浩志、現在は映画音楽などでも活躍しているギタリスト
近藤研二、さまざまなミュージシャンとコラボレーションするベースの
岩崎なおみ、the roomsでヴォーカルとギターを担当していたkonoreという世代を超えた5人からなるスーパーバンド、
Controversial Spark(コントロヴァーシャル・スパーク)が、2ndフル・アルバム『
アフター・インターミッション』(PCD-18860 2,778円 + 税)を1月11日(金)にリリース。
ムーンライダーズの活動休止後、動向が注目されていた鈴木が、Controversial Sparkを結成してポップ愛好家を驚かせたのは2013年。そのデビュー・アルバム『
Section 1』から約4年ぶりとなる新作が完成。矢部、岩崎のリズムをボトムに、鈴木、近藤、konoreの3本のギターが絡み合い、ヴォーカルが宙を漂うという、それぞれの強力な個性を生かしたサウンドがパワー・アップし、予想不能なエッジの効いたハードでポップなロックを展開。アートワークには、故桑本正士が撮影した米ベアズヴィル・スタジオのキッチンの写真が使われています。
Controversial Sparkは、毎年恒例となっている自主企画のライヴ・イベント〈Controversial Spark Presents“NEW YEAR SPARK”〉を、1月13日(日)、東京・新代田 FEVERにて開催。今年は、
キイチビール&ザ・ホーリーティッツ、
・・・・・・・・・(ドッツ)が出演します。