tofubeatsが、今年10月から11月にかけてジャパン・ツアー〈tofubeats JAPAN TOUR 2025〉の開催を発表。日程は、10月3日(金)宮城・仙台darwin、10月19日(日)恵比寿The Garden Room、11月1日(土)金沢REDSUN、11月8日(土)名古屋CLUB QUATTRO、11月9日(日)京都MUSE、11月16日(日)恵比寿The Garden Hallの全国5都市6公演。仙台・金沢・名古屋・京都・東京を舞台に、自身の最新モードをステージにて披露します。
今ツアーには、地元神戸のラップ・デュオ“Neibiss”をゲストに迎え、VJにはVIDEO BOY(ファイナル公演ではhuez)が参加。ヴィジュアルとサウンドが一体となったステージで各地を彩ります。
10月19日(日)に東京・恵比寿The Garden Roomで開催される〈HIHATT LLC 10th Anniversary Party〉は、tofubeats自身が主宰するレーベル「HIHATT」の設立10周年を記念した特別な一夜。レーベルの名付け親である
TOWA TEI、古くからHIHATTを知る
MATSUMOTO HISATAAKAA、HIHATTなどでディレクター / マネージャーとしても暗躍するCE$ら豪華ゲストDJも出演し、レーベルにゆかりのあるラインナップとともに周年を祝います。
今回、ツアーフライヤーのイラストを手がけたのは山根慶丈、デザインはTamio Iwaya(GraphersRock.)。長年にわたりtofubeatsのヴィジュアルを支えてきた名コンビが、その盤石のタッグでツアー・ヴィジュアルを完成させました。全国の音楽ファンにとって、tofubeatsの現在進行形のサウンドと表現に触れられる絶好の機会。チケットのプレオーダーは7月12日(土)正午よりイープラスにてスタートします。
2025年1月にはキャリア最大規模となるワンマン公演〈tofubeats Live at Zepp Haneda 2025〉を成功させ、2月にはNeibissを迎えた最新シングル「ON&ON feat. Neibiss」をリリース。また2024年に発表したEP『NOBODY』では全編に歌声合成ソフトを用いた実験的作品に挑み、リミックス盤『TB DJ REMIX』のリリースやジャンルの垣根を超えた活動を展開。台湾Spotifyバイラルチャートに自身の過去リミックスがランクインし、今年6月には韓国の音楽フェスティバル〈ASIAN POP FESTIVAL〉に出演するなど、グローバルにその注目度を高めているtofubeats。さらに、2026年1月より放送予定のTVアニメ『正反対な君と僕』の劇伴音楽を担当することも決定します。