クリープハイプが主題歌を手掛け、「放浪息子」「青い花」などの代表作で知られる青春群像劇の名手・
志村貴子による様々な恋模様を淡く繊細に描いたオムニバス漫画を原作(太田出版刊)とした、10月23日(金)公開のアニメーション映画「どうにかなる日々」オリジナル・サウンドトラックの詳細が発表されています。
10月21日(水)に発売されるサウンドトラック『
どうにかなる日々』(CD UMCK-1663 1,800円 + 税)には、主題歌・劇伴音楽の、23曲全てを収録。ジャケット写真は「どうにかなる日々」原作者の志村による、クリープハイプのメンバーを描き下ろしたイラストを使用したものとなっており、映画に続いて志村とクリープハイプのコラボレーションが実現しています。また、CDの初回出荷限定でジャケット写真を使用したジャケット・サイズ・ステッカーと、
尾崎世界観による楽曲の一言解説が特典として封入されます。
なお、「どうにかなる日々」主題歌「モノマネ」は、コロナ期間中にFM802「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」にて1度だけオンエアされた楽曲ですが、9月29日(火)21:00から放送の同番組にて改めて解禁されます。さらに「モノマネ」は、サウンドトラック『どうにかなる日々』の発売に先駆けて10月9日(金)より先行配信されることも決定しています。
©志村貴子/太田出版・「どうにかなる日々」製作委員会