聖飢魔II創始者で地獄の大魔王・
ダミアン浜田陛下、先月8月30日、31日に行われた“世紀の対決!”〈聖飢魔II vs BABYMETAL〜悪魔が来たりてベビメタる〜〉の2日間のステージで披露された物語において、ダミアン陛下と
BABYMETALを誕生させた“メタルの神”キツネ様との10万年の時を経たヘヴィメタルの魂の系譜が解き明かされ、改めてダミアン浜田陛下の存在と、メタルの魂に注目が集まるなか、いよいよダミアン浜田陛下率いる
Damian Hamada’s Creatures(略称D.H.C.)のおよそ1年半振りとなる、魔暦27(’25)年11月19日(水)第VI大聖典『新世界黙示録』を発表(発売)することが決定。
日本で最も有名なヘヴィメタルアンセムを生み出したダミアン浜田陛下が、D.H.C.として“Make Heavy Metal Great Again”を目論む最新作。
D.H.C.はダミアン陛下が生み出す数々の楽曲を、陛下が理想とするクオリティで表現する為に集められたメンバーを人間以上の能力を発揮できるように改臟した、改臟人間たちで構成されています。
今作第VI大聖典『新世界黙示録』は、魔暦27(’25)年6月6日に先行配信した小聖典(シングル)「666」を含む全9曲が収録されます。悪魔が予言する黙示録による新時代がいま始まります。
さらに、既に発表されていますが、この聖典を携え魔暦28(’26)年1月からは全国6ヵ所を巡る単独ツアー〈Damian Hamada’s Creatures〜Neo Apocalypse Tour〜〉の開催も決定しています。
[第VI大聖典「新世界黙示録」]神の教えのもと、今の世を築いた人類は現状に疲弊している。祈りを捧げた神があまりに過酷な試練ばかりを人類に課したからだ。頼れるものを失った人類の悲痛な叫びに応えるように、間もなくこの世は悪魔が神に取って代わる。
第VI大聖典は、神の世の終焉を記した黙示録であるとともに、悪魔が描く創世記でもある。当然、D.H.C.の今までの大聖典の中で最も悪魔色の強いものとなっている。第VI大聖典は単なるヘヴィメタル曲集ではない。
人類が語り継ぐべき新たなバイブルだ。極悪美旋律に乗せたこの先人類が歩むべき道標を心と体に刻み込むがよい。そして、この大聖典を聴きながら悪魔が創る新世界を称えよ。――ダミアン浜田