デッド・ケネディーズ 2002/11/14掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
初の日本盤化『MUTINY ON THE BAY:DEAD KENNEDYS LIVE! FROM THE SANFRANCISCO BAY AREA』(写真)を含む6作品のリリースを
9月のニュースでお伝えしてから、早1ヶ月と少し。またもやビックリ、
デッド・ケネディーズが来日しちゃいますよー!! なんともこれが初来日となるってんだから、行かないと。80年代のパンク・シーンを痛烈に動かした“ハード・コア”の伝説がここ日本でも味わえるとは!ってのは大袈裟かもしれませんが、かなり興味惹かれるこのライヴ。
高田馬場CLUB PHASEでの3DAYS!行っとくべき?
2003年2月7日〜9日:高田馬場CLUB PHASE
(w/BEFORE CHRIST BUTTERFLY(3公演とも))
(前売:\6,000 当日:\6,500)
最近ではジェロ・ビアフラ(vo)抜きで再結成し、ブランダン・クルーズ(ナード・コアの代表格だった“Dr.KNOW”に在籍)をヴォーカルに迎え、精力的にライヴを行なっていると伝えられていた彼ら。ビアフラの、あの震えるヴォーカルは残念ながら聴くことはできませんが、Dr.KNOWで披露していた初期パンクを匂わせる渋い歌いっぷりが聴けるなら、それはそれで良いかも? チケットはすでに発売中。値段は\6,000と少々高めではありますが、満足できればすべて良し!ですよね、やっぱ。「Viva Las Vegas」も聴きたいし、「Too Drunk To Fuck」なんかも聴きたいなあ。新曲なんかは作ったりしているんでしょうか? やってくれたりして・・・・・・。新生“DEAD KENNEDYS”を目撃するチャンス! 迷わず行ってみましょう。