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世界最強コンピブランド『NOW』最新作はエイティーズ! 『NOW 80's Best』が発売!

デュラン・デュラン   2011/01/21 14:21掲載
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世界最強コンピブランド『NOW』最新作はエイティーズ! 『NOW 80’s Best』が発売!
 全世界トータルセールス1億枚以上を誇る世界で最も成功しているコンピレーションブランド『NOW』。昨年6月に発売され大ヒットを記録した「NOW 90's Best」に続く80's版『NOW 80's Best』が最新作として1月26日にリリースされます。

 本作はドライヴにピッタリなDISC-1:POP SIDE for DRIVIN'と、バラード・ヒットを集めたDISC-2:BALLAD SIDE for LOVIN'の2CDに分かれており、王道の80's大ヒット曲だけが全40曲も収録されています。

 84年英米1位を獲得した、音楽もファッションもすべてが新しかった5人組、デュラン・デュラン「ザ・リフレックス」、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』テーマ曲、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース「パワー・オブ・ラヴ」、フジテレビ系『とくダネ!』オープニング曲としてもお馴染みの、ジェネシス「インヴィジブル・タッチ」、ソフトバンクCM曲としても有名な、シーナ・イーストン「モーニング・トレイン」など、ドライヴにピッタリなDISC 1。

 DISC 2には、マライア・キャリーのカヴァーでも有名な、ジャーニー「オープン・アームズ」、セツナ系の元祖ともいえる、シンディ・ローパー「タイム・アフター・タイム」、81年、全米年間シングル・チャート1位の特大ヒットを記録した、キム・カーンズ「ベティ・デイビスの瞳」。81年、全米9週連続1位を記録した超大物のデュエットによる、結婚式の定番曲、ライオネル・リッチーダイアナ・ロス「エンドレス・ラヴ」など、恋人達のバラードヒットを収録。

 “あの頃、この曲で踊ってた”“あの頃、この曲でドライヴした”“あの頃、この曲で恋をした…”など、思い出が蘇るような懐かしの曲から、今もCMや映画で起用されているお馴染みの曲までが楽しめる、まさに洋楽エイティーズ最強コンピレーションといえる内容。詳しくはオフィシャルサイトで確認してみましょう。


※1月26日発売
『NOW 80's Best』
(TOCP-70966 税込2,980円)
発売元:EMIミュージック・ジャパン

[DISC-1:POP SIDE for DRIVIN']
01.ザ・リフレックス / デュラン・デュラン
84年英米1位。音楽もファッションもビデオも、すべてが新しかった5人組!

02.フリーダム / ワム!
84年英1位/米3位。アルバムも日本1位。中国撮影のビデオが話題に!

03.カーマは気まぐれ / カルチャー・クラブ
ボーイ・ジョージ率いる4人組、84年英米1位。日本でもアルバム1位。

04.パワー・オブ・ラヴ / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』テーマ曲(85年)。もちろん全米1位!

05.ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース / ベリンダ・カーライル
元Go-Go's、ソロになって87年全米1位!今も着うた(R)人気曲。

06.ラッキー・ラヴ / カイリー・ミノーグ
現在もダンス・シーンの頂点に立つ彼女、記念すべきデビュー曲(88年英1位)。

07.ロック・ミー・アマデウス / ファルコ
オーストリア出身の奇才、モーツァルトを題材にラップ! 86年英米1位。

08.ミスター・ロボット / スティクス
83年米3位、という以上に「ドモアリガット」の日本語フレーズでお馴染み!

09.インヴィジブル・タッチ / ジェネシス
86年全米1位。「とくダネ!」オープニング曲としてもお馴染み。

10.君はTOO SHY / カジャグーグー
"デュラン・デュランの弟分"、あっと言う間に83年英1位/米4位。

11.リラックス / フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
過激な歌詞で放送禁止→84年英1位/米10位。日本ではCMなどでも有名。

12.堕ちた天使(センターフォールド) / J. ガイルズ・バンド
81年全米1位。発泡酒のCMでも有名な「ナーナーナ、ナーナッナ」!

13.マイ・シャローナ / ザ・ナック
79〜80年のヒット(米1位)。2010年、UCCコーヒーCMソングとして再ヒット!

14.モーニング・トレイン / シーナ・イーストン
81年米1位。日本でも当時アルバム40万枚!ソフトバンクCM曲としても有名

15.コール・ミー / ブロンディ
80年全米年間シングル・チャート1位の大ヒット。映画『アメリカン・ジゴロ』より。

16.君の瞳に恋してる / ボーイズ・タウン・ギャング
82年英4位...という以上に日本のラジオ/ディスコ特大ヒット!

17.ルール・ザ・ワールド / ティアーズ・フォー・フィアーズ/
英ニュー・ウェーヴ・デュオが全米を制覇! 85年全米1位。日本ではCMにも。

18.THE LOOK / ロクセット
スウェーデン発でヒット連発したデュオの、デビュー曲にして全米1位(89年)

19. シンプル・マインズ/ドント・ユー?
映画『ブレックファスト・クラブ』からのこの曲で。全米ブレイク!(85年米1位)

20.ネバーエンディング・ストーリーのテーマ / リマール
今も人気の同名映画主題歌/英米ヒット(84年)だが、日本でもシングル5位!

[DISC-2:BALLAD SIDE for LOVIN']
01.オープン・アームズ / ジャーニー
82年全米2位、という以上に愛された名曲。マライア・キャリーのカヴァーも有名。

02.ニューヨーク・シティ・セレナーデ / クリストファー・クロス
新人で80年のグラミー賞を総ナメにしたシンガーが放った、81年米1位の美しい名曲。

03.トゥルー / スパンダー・バレエ
全英1位(83年)にして、バンド初の全米ヒット。HIPHOPでもよくサンプリングされた。

04.タイム・アフター・タイム / シンディ・ローパー
彼女にとって2曲目のヒットは、初の全米1位(84年)。セツナ系の元祖!

05.セイ・ユー、セイ・ミー / ライオネル・リッチー
ソウル・レジェンド、86年の全米1位。「WE ARE THE WORLD」立役者の一人。

06.愛と青春の旅立 / ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズリチャード・ギア主演の同名映画の主題歌(82年)。映画も大ヒット、曲も全米1位

07.ベティ・デイビスの瞳 / キム・カーンズ/
81年、全米年間シングル・チャート1位の特大ヒット。

08.愛に抱かれた夜 / カッティング・クルー
イギリスのバンドながら、87年全米で1位。日本では自動車のCMソングにも。

09.ライト・ヒア・ウェイティング / リチャード・マークス
ヒット・メーカーである彼にとって、89年の2ndアルバムから2曲目の全米1位。

10.ジーズ・ドリームス / ハート
アン&ナンシー・ウィルソン率いるバンド、復活を遂げたアルバムからの全米1位(86年)

11.ヒューマン / ヒューマン・リーグ
英エレポップ・グループが、R&B路線に転向して見事成功。86年全米1位

12.シャタード・ドリームス / ジョニー・ヘイツ・ジャズ/
スタイリッシュな英3人組。87年このデビュー曲で本国5位、翌年アメリカで2位!

13.君は完璧さ / カルチャー・クラブ
バンドにとって最初のヒット曲は英1位/米2位(82年)。セツナ系レゲエ・ポップ!

14.ドント・ウォーリー、ビー・ハッピー / ボビー・マクファーリン
自身の声だけを使った究極のアカペラ・ソング。88年全米1位、グラミー賞も獲得。

15.ハート悲しく / マーティ・バリン
81年全米Top10ヒットという以上に、日本でシングル・ヒットしたAORの名曲!

16.エンドレス・ラヴ / ライオネル・リッチー&ダイアナ・ロス
超大物のデュエットは、81年、全米9週連続1位! 今も結婚式の定番。

17.ネバー・サレンダー / コリー・ハート
カナダ発、「決してあきらめるな」と聴く者すべてを勇気づけてくれるヒット(85年米3位)

18.セイヴ・ア・プレイヤー / デュラン・デュラン
82年英2位。スリランカで撮影されたプロモ・ビデオも、特に印象的だった。

19.ミッシング・ユー / ジョン・ウェイト
84年全米1位。去った恋人のことを想う、セツない男の泣き歌。

20.ドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー / クラウデッド・ハウス
ニュージーランド発、87年全米2位の“あったかい”ヒット。今も欧米では超大物!
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