昨年2月に結成10周年を記念したライヴ〈Decade Live〉を行い、11年目の活動に突入した
OBLIVION DUSTのシンガー・Ken Lloyd率いるプロジェクト、
FAKE?。同ライヴの模様を捉えた映像作品
『FAKE? -Decade Live-』を10月にリリースし、好評を博している彼らが、アルバム
『The Lost Generation』(COMA-0002 2,500円 + 税)をリリース。9月17日(金)の発売が決定しています。
『The Lost Generation』は、2012年からライヴ会場限定での販売が行なわれていた3枚のEP『NAIL』『STONE』『TOGETHER』を、会場に足を運ぶことができなかったファンや海外からの要望に応える形で1枚のアルバムとしてコンパイルしたもの。レコーディングは、ギターにPABLO、ベースにFIRE、u:zo(ex-
RIZE,
INORAN, Sonz of Freedom)、T$UYO$HI(
The BONEZ,
Pay money To my Pain)、ドラムにMASUO(
BACK DROP BOMB)、渋谷 憲、プログラミングに
d-kiku、
KIYOSHI SUGOと豪華な面々を迎えて敢行。ゲスト・ヴォーカルとして、YOW-ROW(
GARI)、ELIANAも参加しています。CDはエンハンスト仕様となっており、Ken Lloyd主演映画『Silicon; BootDrive』(2013年, A.T.監督作品)のエンディング・テーマとなった楽曲「Nibiru」のミュージック・ビデオも収録。歌詞対訳、豪華20Pフォト・ブックレットも付属するファン必携品です。
またリリース2日後の9月19日(金)には、東京・渋谷 CLUB QUATTROにてBACK DROP BOMBとの2マン・ライヴを開催することも決定。先行予約の受付が8月25日(月)13:00まで実施されています。