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映画『太陽の坐る場所』、主題歌は藤巻亮太(レミオロメン)が担当

藤巻亮太   2014/05/01 14:43掲載
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映画『太陽の坐る場所』、主題歌は藤巻亮太(レミオロメン)が担当
 直木賞作家・辻村深月の同名小説が原作、この10月より全国公開される映画『太陽の坐る場所』(監督:矢崎仁司、出演:水川あさみ / 木村文乃 / 三浦貴大 / 森カンナ)。主題歌は、「3月9日」や「粉雪」などのヒット曲で知られるレミオロメンのヴォーカル、藤巻亮太による最新曲「アメンボ」に決定しました。

 2012年に発表されたレミオロメンの活動休止以降、ソロとして活躍の場を広げる藤巻亮太。「アメンボ」は、矢崎監督からの熱いラヴ・コールに応える形で制作がスタート。編集中の矢崎監督のもとを度々訪れ、映画とリンクする歌のイメージを作り上げていったという、書き下ろしの1曲に。

 なお、劇中では、主演の水川あさみ演じる地方局のアナウンサー“高間響子”が、自身のラジオ番組内で曲を口ずさむという形で、レミオロメン「永遠と一瞬」もフィーチャーされています。

[藤巻亮太からのコメント]
この映画を観て、「人はいろいろな時間軸の中で生きながら、過去や現在と自分の中で向き合って、新しい未来へ向かっていく」というポジティブなメッセージを受け取りました。自分と向き合う勇気、一歩踏み出す勇気、そしてその先にあるもの。そのテーマに添えられる曲をと思い、主題歌「アメンボ」を作りました。静かで美しい映画。矢崎監督の作り上げる世界観は本当に素晴らしい。監督、原作者、舞台など、故郷山梨にゆかりのある映画に参加させていただいて、光栄に思います。
(C)2014『太陽の坐る場所』製作委員会
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