2000年代の英国を代表するポスト・ハードコア・アクト、
FUNERAL FOR A FRIEND(フューネラル・フォー・ア・フレンド)。
『Memory And Humanity』以来約3年ぶりとなるファン待望のニュー・アルバム『Welcome Home Armageddon』(写真)をリリース!
ボーナス・トラック収録の国内盤(RRCY-21391 税込2,548円)が3月9日に発売!
2009年のベスト盤
『Your History Is Mine』に収録されていた4曲の新曲や、昨年のEP『The Young And Defenceless』を聴いて期待を高めていた方も多いであろう本作。これまでFUNERAL FOR A FRIENDが築いてきたものを解体、再構築したかの如き作風で、再スタートへの意気込みが漂うアルバムに。皆様の期待を超えるであろう快作に仕上がっています!初期のアグレッションを取り戻しながら、FUNERAL FOR A FRIENDの魅力がコンパクトに、かつ濃厚に封じ込められており、まだ聴いたことがない方のための入門アルバムとしても断然おすすめ!
プロデューサーは前作に引き続きRomesh Dodangoda。ポップなカヴァー・アートはRianne Rowlandsという女性が手がけています。US盤がDISEMBODIED、
MADBALL(マッドボール)、
WHILE SHE SLEEPS(ホワイル・シー・スリープス)などが所属するGood Fight Musicからリリースされることもあり、今後の新たな展開にも期待してしまいます!