今年から名古屋会場が加わり全国4ヵ所開催となる<情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'12>。第1弾出演アーティスト4組が発表! まずは、2006年以来の7年連続出場となる
藤井フミヤ。昨年は、ラストに全出演者で唄ったイベント10周年記念ソング「タイトルのない唄」の作詞も担当するなど、今やオーガナイザーである
葉加瀬太郎と並んで情熱大陸フェスの顔!
続いては、葉加瀬が数年越しのラブ・コールを送っていた
渡辺美里。2007年の情熱フェス横浜公演の翌日に、同じ会場で<横浜美里祭り>開催というニアミスもあったなど、これまでスケジュールの都合でなかなか出演が叶わなかったそう。このふたりと言えば、2009年に鎌倉・鶴岡八幡宮で共演した「蘇州夜曲」は、いまだに語り草になっているほど。あの一夜限りの名演が、今夏もう一度聴けるかも……。
3組目は、ピアノとカホンの2人組みインストゥルメンタル・ユニット、
→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)。昨年初登場を果たし、迫力のパフォーマンスで観客を圧倒した彼ら、今年は4会場全てに出演が決定。
4組目はヒューマン・ビートボックスとアコースティック・ギターの2人組みユニット、
カサリンチュ。2009年、2010年には大阪・東京会場でオープニング・アクトをつとめ、今回は3度目の出演となります。
ジャンルを限定せず、幅広い層にアピールする夏フェス<情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'12>、これからの発表もお楽しみに!